
こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です。
今回は体験教室の模様をお送りします!
今回の先生は池ちゃん先生です。
体験教室にHくんとMちゃんの兄弟がやってきました。
Hくんはすでにレゴを使ったプログラミング教室に行っている経験者、Mちゃんは初めての体験でした。
今回池ちゃん先生はHくん(当初Hちゃんだと思ってた。ごめんねぇ。)には、どのぐらいプログラミング分かっているかなと様子を見ながら、タブレットでのプログラミングから、パソコンでのプログラミングまで幅広く用意してました。
Mちゃんには、楽しい!って思ってもらえるようHくんのペースに巻き込まないよう注意しました。お兄ちゃんと合わせてしまって、難しいとか分からないってなってしまわないようにです。
まずHくんから。
どのぐらいプログラミングができるのか確認するために、クリエイティブコースのタブレットでプログラミングをしてもらいました。
タブレットで絵を描いてもらったのですが、あまり絵を描くのが得意ではないのか、色を一色だけ塗って、「できた」と。
絵を描くことを楽しんでくれるといいのですが、細かく絵を描いたり、飾り付けることは「ちょっと・・・」という感じだったので、絵を描くことはほどほどに、キャラクターに名前を付けてもらいました。
H「う~ん、名前が思いつかない。適当につけよう」
池「ダ~メ。ちゃんと名前付けようね。」
H「う~ん。何にしよう・・・」
名前を適当に付けようとしたHくんに池ちゃん先生が「ダメ」と言った理由ですが、
実は私たちが仕事で作っているプログラムもいろいろと名前を付けるのです。
そこで適当に付けているとその適当に付けた名前のためにあとで混乱してしまうことも・・・
Hくんは経験者だったのであえて言いました。(未経験なら言わないんですけどね。)
Hくんは悩んだ末に、名前を付けてくれました。
そしてプログラミング(今回は体験なので、お題が鬼ごっこです。)をはじめたのですが・・・
H「同じ事をずっとさせたいんだけど、繰り返しって?」
池「繰り返すんだね。だと、このブロックと、このブロックだよ」
さすが経験者。初めてだと繰り返しの方法なんて聞きません。(w
H「先生、できた」
池「じゃあ、動かしてみて」
動かしてもらいました
池「あれ、これだと鬼ごっこに見えるかな?ちゃんとイメージ通りにできてる?途中で鬼が逃げてるように見えるんだけど・・・」
H「タッチして、変わったんだ」
池「だとすると、ここで鬼が変わっているんだね。でも、そのあと、ほら、ここでタッチしているように見えないけど、鬼が追いかけてないよ。ちゃんと鬼ごっこで追いかけているようにしてみよう」
プログラムを作る上で重要なのは、ちゃんとイメージ通りに指示が出せて、その
想定していた 通り動いているかなんです。
さすが、経験者です。 Hくんは想定通りの動きになるよう、調整をしてくれました。
ご家族にも見てもらったのですが、ちゃんと鬼ごっこしているよう見えるようにプログラミングしてくれました。
今回の先生の反省点としては、集中してもらえなかったところですかね。後ろで家族のみんながいたので、時々後ろを振り向いてしまったので。
次はMちゃんです。今回プログラミングが初めて。まずはタブレットでお絵かきをしてもらいましたが、楽しかったようで、可愛らしい絵に仕上げてくれました。
お兄ちゃんとは違い、名前もキャラクターに合わせて付けてくれました。
プログラミングは初めてなので、なかなかイメージ通りにいかず、作っては消して、を繰り返しました。

池ちゃん先生も手伝って、なんとか鬼に追いかけられて逃げているようにプログラミングできました。
今回の先生の反省点は、Mちゃんが結構根を詰めてやっていたので、最後は疲れて、ちょっとおしまいにしたい~って空気が。途中で息抜きというか休憩を挟んであげたらよかったなと思いました。
もしよかったら、HくんもMちゃんもレッスン受けに来てね。
ということで、次回もお楽しみに!
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