こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
なべ先生です！

※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は木曜日のレッスンの模様を報告テイストでお送りします！

今回の先生は私、なべ先生です。

まずはMくん（小5）
Mくんは「シュートゲーム」作成にチャレンジです。

スタートすると投げる強さゲージが左右に動いて、
スペースキーを押すとゲージの強さに応じた距離ボールがゴールに向かいます。

初めはスペースキーが押されてもボールが飛んでいかなかったり少し苦戦しましたが、
自分で悩んで解決！ちゃんとボールが飛んで、
ゴールのカウントができるようになりました。

Mくんはホントに察しがよく、
小学生では習わない「+と-」の概念も説明したらすんなり受け入れてくれました。

聞いてみたところ算数は得意科目とのこと。
算数が出来る＝プログラムが書ける
わけではないですが、プログラムは数値が沢山出てくるので、算数が出来ると強いですね。

反対にいうと、プログラムで数字に慣れていると、
算数の苦手意識もなくなり学校の成績もアップ！！？

全然ありえると思います。
実際この教室をきっかけに算数が苦手から、脱出してくれた生徒さんがいました。さらに得意になってくれたり、算数が得意になった受講生が多くなると嬉しいですね！

続いてRちゃん（小3）
Rちゃんは前回に引き続き修了試験で、
神経衰弱を作ってもらっています。

前回にも書いていますが、
Rちゃんは前回が1ヶ月半ぶりぐらいで、久しぶりにScratchに挑戦しています。

一般的な子よりはよく出来る子なのですが、
どうしても少し忘れちゃっている部分があったみたいです。

なべ「これってどうするか覚えてる？箱みたいのに入れればうまくいきそうじゃない？」
Rちゃん「えーとどれだったっけなー聞いた記憶はあるけど、、、」
データを入れておく箱の「変数」が思い出せなかったみたいです。

それでも何とか協力して、無事に神経衰弱を完成させることが出来ましたー！

他の習い事が大変らしくなかなか進められない時期もありましたが、
無事にロジカルコース修了までたどり着きました。
Rちゃんおめでとー！

実際の作品はこんな感じ。どうですか？

次回のレポートもお楽しみに！

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