![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2021/04/neko.png)
こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です!
※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30
今回は火曜日後半のレッスンを報告します!
生徒はJくん(中2)とMくん(中1)、Mちゃん(小5)です。
それでは、レポートスタートです。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2020/03/line_spring1.png)
まずはJくんの報告から。
Jくんは引き続きSQLの「結合」について勉強します。
最初は前回の続きの問題を解き進めました。
途中で、新しく「外部結合」というものが出てきました。
これまでの結合は
「テーブル1 JOIN テーブル2」
と書いていましたが、外部結合では
「テーブル1 LEFT OUTER JOIN テーブル2」
と書きます。
これによって何が変わるかというと、
「LEFT OUTER JOIN」の左に書いたテーブル(上記の場合だとテーブル1)を基に結合しますが、
テーブル1にテーブル2と対応しないデータがある場合も結合をして取得をすることができます。
図で表すとこのような感じです。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2021/04/j_1-1024x576.png)
今回はこの説明をし終わったところで時間切れとなりました。
次回はこの外部結合を使った問題に挑戦していきます。
まだまだ難しい問題が続くけど頑張ろうね!
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2020/02/805-1-1024x36.png)
つぎはMくんの報告です。
Mくんは今回、新しく配列について勉強しました。
配列は変数と同じようにデータを保存しておくことができます。
配列と変数の違いは、変数には1つしかデータを保存できませんが、
配列にはいくつもデータを保存することができるという点です。
ただし、配列にデータを入れるときや配列からデータを取り出すときには、
『インデックス』という番号で取り出したいデータを指定する必要があります。
プログラムにするとこのような感じです。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2021/04/m_1-1.png)
配列はたくさんのデータを扱うことができるので、
次の画像のように「繰り返し処理」と組み合わせることが多いです。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2021/04/m_2.png)
今回の課題では、この組み合わせた処理についても勉強をしました。
まずは、例題を参考にしながら問題を解いていきます。
しかし、赤線が多く出てしまい、実行できない状態になっていました。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2021/04/m_3.png)
なぜ、赤線が出てしまったかというと、
インデックスは数値でないといけないので、
インデックスに使用するiは整数値を表す「int」でないといけないのですが、
Mくんは表示するデータがstringというデータの種類なので、
それに合わせてstringとしてしまったようです。
前回のif文の「{}」を対応させることもそうですが、
このあたりはScratchでは意識せずにできるので、まだ慣れない様子です。
ただ、これを間違えてしまうと文法エラーで動かすことすらできないので、
Scratchでは意識してやらなかったことも少しずつ慣れていこうね!
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2020/02/805-1-1024x36.png)
最後はMちゃんの報告です。
Mちゃんは今回「じゃんけんゲーム」を作成しました。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2021/04/janken_boys.png)
前回のレッスンの最後に相手が出す手を決めるところまでは作成をしていたのですが、
前回のレッスンから約1か月ほど間が空いてしまったので、
Mちゃんは何を作成していたのかを少し忘れていました。
なので、今回はブロックの意味を思い出しながら
1回じゃんけんができるようになるところまで作ることを目標に作成していきます。
た「じゃんけんで勝ったり負けたりした後は何をするんだっけ?」
M「勝敗を数えて表示します。」
た「じゃあ、それぞれ回数を数えてみようか。それには何が必要かな?」
M「数えるためには・・・変数?」
た「正解!」
これで、じゃんけんに勝ったときと負けたときに、
勝敗の回数を数えるところまで作成することができました!
1回じゃんけんができるようになるためには、あいこの処理が必要です。
しかし、今回はここで時間切れになってしまいました。
次回はあいこのときの処理と3勝もしくは3敗するまで
ゲームを継続させられるようにしていきます。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2020/03/line_spring1.png)
次回のレポートもお楽しみに!
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