小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)

小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)TOPへ戻る
メニュー
最近のブログ一覧




最近の生徒様の声


お知らせ一覧




タグ

【木1】あと少し!!

2022/06.12

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
れん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜前半のレッスンを報告します!

先生はれん先生とのり先生
生徒はSくん(小2)とYくん(小4)とHくん(高2)
レポートスタートです。

れん先生です。
私は今回Yくんを担当いたしました。

ロジカルコースのYくん。
前回に引き続きScratchにてシューティングゲームの作成に取り組んでもらいました。

前回の授業にて、発射した弾を敵に当てると削除される処理を完成させてくれました。
今回は敵が画面左端に到達すると全てのスプライトの動きを停止させ、「ゲームオーバー。撃墜数(敵を倒した数)は〇〇だよ。」と表示する処理を作ってもらいます。

Y君と相談した結果、まずは画面左端に到達すると、全てのスプライトの動きを停止させる処理をまずは作ることにしました。

れ「画面左端に到達するとスプライトの動きを止めるには何を使えばいいと思う?」
Y「端に触れると全てを止める…みたいにする?」


れ「それだったら、クローンされた敵も止まっちゃうよ。」
Y「なんで?」
れ「端ってのは、左端ってことじゃないの、右端でも端は端でしょ、だから右端でクローンされた敵がそのまま止まっちゃうよ。」
Y「うーん、じゃあ左端の座標を越えたら止まる、ってこと?」
れ「うん、良いと思う、じゃあ早速作ってみようか。」

Yくんはその後、クローンされた敵がx座標-230を越えるとスプライトが止まる処理を完成させてくれました。
プログラムはこちらになります。↓


クローンされた敵が、もしx座標-230を越えるとメッセージを送り、送った先でスプライトを止めるようにしてくれました。

ここまで完成したらあと一息です。
最後にゲームオーバーと表示する処理を作っていきます。

Y「ゲームオーバーにする処理でさ、作りたいのがあるの。」
れ「どういう処理を作りたいの?」
Y「マリオのゲームみたいにGAME OVERって画面を表示したい。」
れ「背景を変えるってこと?」
Y「うん!やっていい?」
れ「いいよ、じゃあ背景を変えてみようか。」
Y「やった!」

Yくんはその後、好きなゲームのゲームオーバーになった時の画面を背景に設定し、敵が左端に到達すると画面が切り替わる処理を作ってくれたところでタイムアップとなりました。

ゲームオーバーの処理が作れればシューティングゲームは完成です。
次回の授業でシューティングゲームを完成させちゃいましょう!!

続いてのり先生、よろしくお願い致します。

のり先生です。
今回私はHくんとSくんを担当しました。

それではまずHくんの報告です。
リファクタリングに取り組んでいるHくんは、前回の問題の続きをやりました。

前回、プログラムを実行したときに最初の画面を表示する前にエラーが出てしまうようになっていたので、今回はその不具合の原因を見つけるところからです。

ファイルを読み込み、生徒名と教科をそれぞれコンボボックスに入れます。その後、コンボボックスで選択された項目ごとにリストビューに表示する内容(生徒名と選択された教科の点数)が決まる、というのがプログラムのざっくりした内容です。
プログラムの起動時は国語と全員を選択するのですが、コンボボックスでどの項目を選ぶかがうまくいっていなかったようです。

の「教科のコンボボックスだけど、2回違う値を選択しているみたいだよ。(画像の62、64行目のコンボボックス名が同じでした)
これは意図があってやったのかな?」
H「あー、そこはまず生徒のコンボボックスで全員を選択して…ん?」

コンボボックスの名前が似ていたため、そこでエラーが出ていたようでした。
ずっとプログラムを見ていると、目が滑ってしまうことは結構あります。今回午後から天気も良く、教室中に眠そうな雰囲気が出ていたのでなおさらだったかもしれません(笑)
そこに気づけば自分で修正することができていたので、デバッグをゆっくりすることを意識すれば次はきっと大丈夫です。

その後は特に引っかかることなく修正できていたので、レビューして時間となりました。
エラーの原因が分かってすっきりした様子のHくん。次は数字あてゲームのリファクタリングです!

続いてSくんの報告です。

授業で最初にやるタイピングゲームでは、1回目に出した点数を2回目、3回目で超えることができなかったのが悔しかった様子。ですが、安定して点数を取れるようになっているのできっと力になっています。

スクラッチの映像授業では「繰り返し」の処理を勉強しましたが…
今回のクラスは全体的に眠そうな感じだったのですが、もっとも眠気と戦ったのはSくんでした。映像の説明を見ながらブロックを組み立てていくのですが、説明を聞いているとまぶたが重くなるようで何度も「眠い~」とウトウトしていました💦

眠くてブロックを組み立てるまでいかないので、「伸びをしてみるのはどう?」「ちょっとジャンプしたら目が覚めるかな?」と頻繁に声掛け。一緒にブロックを組み立てたりなどを10分ほどしていると意識がはっきりしてきた様子!
そのあとは集中して取り組んでいました。
「できたよー」と声がかかり、見てみると大体できていました。

の「キャラクターがセリフを言うのも『回数』回言わせたいから、この繰り返しのブロックに入れるよ」

そういってできたのが以下のプログラムです。

次のレッスンではどんなプログラムを作るのかな?楽しみですね!


次回のレポートもお楽しみに!

無料体験授業実施中!
毎週火曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
※日曜日も臨時で実施していることがあります
 お気軽にお問い合わせください

お申し込み・お問い合わせは、こちら



お電話でも受け付けております。
03-6806-6861
(平日10:00~18:00)

イフキッズLINE@お友だち募集中!
新着授業レポートの通知、無料説明会やイベントの案内など、
耳よりな情報を配信中です。
加えて、お友だち登録されている方には、
イベント参加費の割引、
入会の際の割引、プレゼントなどの特典も!


友だち追加
   お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming) お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming)