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【日】よりゲームを面白くするには

2023/05.16

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
えりちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は日曜のレッスンを報告します!

生徒はK.Hくん(小6)、M.Hくん(小5)、Tくん(小4)、Sくん(小4)でした。
それではレポートスタートです。

まずはアドバンスコースのK.Hくんから。
前回に引き続きUnityで「ピンボール」を作っていきます。

え「前回はボールを打ち上げる処理が途中だったんだよね。」
K.H「そう。でもプログラムあってると思うんだよね…。」
え「どれどれ…、確かに、ちゃんとあってるね。」

前回は正しく処理を書いたのに動かず詰まってしまったようで困っていました。
しっかり3回はプログラムの内間違いがないか確認はしてくれていて、ちゃんと間違っていないことが分かっています。

え「うーん、このプログラムってボールに動きを付けてるやつだから”リジットボディ”をボールに設定しないといけないんじゃないかな。」
K.H「リジットボディって動き設定のやつだっけ。やってみるかー。」

物理演算処理ができるリジットボディを設定することで、微動だにしなかったボールが上から落ちてくるようになりました。

え「あとは打ち上げられるかだけど…それはうまくいかないね。」
K.H「うーん、プログラムあってるんだけどな。」
え「いったんこの先の問題をやってみて確かめようか。」
K.H「わかった。」

次の問題で「ボールを跳ね返す柱を伸び縮みさせる」という処理を作ります。
スペースキー長押しで貯めたパワーを可視化させる処理になるので、スペースキーを押したときの処理ができているかを確認することができます。

どういうふうに作ればいいかメモにまとめているところで今日はタイムアップ。
なかなかうまくいかず思うように進められませんでしたが、次回は先に進めて今回の作成部分がちゃんと反映できているか確認してみましょう!
続いてはロジカルコースのM.Hくん。

前回に引き続きスクラッチでプログラミングを学んでいきます。

どんなことができるブロックなのか?を確認して問題を解いてみます。
途中、上手く動かない部分もあったようですが自力で「どこが間違っているのか?」を理解できていたのでスムーズに進められていました。

「”すべて止めるブロック”を実行する前にキャラクターにメッセージを言わせるには?」という部分では少し悩んでいた様子。
”すべて止めるブロック”はその名の通り実行するとそこですべての動作が止まります。
でもその処理を実行しつつ、キャラクターにメッセージを言わせたい…という部分で悩んでいました。

しかし以前習った”1秒待つブロック”を使って”すべて止めるブロック”の実行感覚を調整すれば解決する!と気づけましたね!

他にもヒントなしで問題にない機能を追加してブラッシュアップしてくれました!
特に”タイマーブロック”を使ったプログラムは時間経過後に何をするのか?を自分で考えてアレンジしてくれました。

次のテキストに入ったところで今日はタイムアップ。
どのブロックを使えば作れるのか?が良く理解できていましたね。
間違ってしまっても自力で解決したり、先生のヒントで完成させられたり成長が見られました!
次回もこの調子で頑張って進めていきましょうね。

続いては同じくロジカルコースのTくん。

今回はScratchの実力測定テストに挑戦しました!

このテストでは「先生のヒントなしで4問作ってみる」という課題をこなし、どのくらいScratchを覚えたかな?を確認します。

順調に問題を解いていき、「できました」と声をかけてくれました。
結果を確認すると、4問中3問正解!

え「惜しい!問1は問2と同じものになっちゃってるからもう一回問題をよく読んで作り直してみようか。」
T「はい。」

問1と問2が似ている問題だったため、混ざってしまったみたいです。
しっかり問題を確認しなおして出来上がった作品は…完璧でした!

あっという間に実力測定テストが終わったので、次の作品を作る課題へ入っていきます。

まずは「鬼ごっこ」の作品を作るために必要な考え方を課題を作ることで学んでいきます。

テストがすらすらとできたTくん。課題がどんどん進んでいきます。
あっという間に2/6が完了!

2つ目の一番最後の応用問題に取り組むところで今日はタイムアップ。
基本的なScratchブロックの使い方はばっちりですね。
6つの課題をこなした最後には「鬼ごっこ」の作品作りが待っています。
この調子でブロックの使い方をマスターして、作品作り頑張りましょう!

最後は同じくロジカルコースのSくん。
前回に引き続き「ジャンプゲーム」を作るためにScratchのブロックを課題を通して学んでいきます。

今回はいよいよ「ジャンプゲーム」を作るための最後の課題に挑戦します。
”クローンブロック”を使って流れてきたリンゴにあたると得点が増えていくという処理を作ります。

黙々と作業をしてあっという間に完成しました。
ランダムな数を使う要素もあったのですが、難なくクリア!
基本はばっちりです。

え「よし、じゃあ最後の課題に入ろうか。」
S「ジャンプゲーム作るんだね。どれどれー?」

まずは、ジャンプゲームに必要な”ゲームオーバー”の処理を作っていきます。
敵である虫のキャラクターに猫が当たったらゲームオーバーと表示します。

S「できたよ。」
え「見せてー。…惜しい!これゲームオーバーになった時どうするって?」
S「全部止める?」
え「そうそう。でも今猫が動いちゃってたね。それも止められたらOKだよ。」
S「ほんとだ、えっと…。」

ほとんど完璧でしたが、1点だけ修正します。
どのブロックをいつ使えばいいのか?はすぐにわかったようで修正は完璧でした。

え「OK!じゃあジャンプゲームを作ってみよう!」
S「これ、自由に作っていいんだよね。」
え「うん。今まで作ってきたやつを真似してオリジナル要素を追加してOKだよ。」

先ほどまで作ってきた課題をベースにゲームを完成させていきます。
ほとんど基本的な部分はすぐに作り終えましたが、Sくんはもっとゲームっぽい要素を追加していきます。

S「猫にライフを追加して、絵も用意した!あと、バナナとか高層ビルとかボールとか、触れたものによってライフが回復したりジャンプの高さが増えたりしようと思う!」
え「おお!すごい面白いゲームになりそう!」

追加要素を作成しているところで今日はタイムアップ。
基本的な考え方やブロックの使い方はばっちりですね。
ライフが減った時のイラストや、ゲーム性にこだわりを感じ、先生も完成が楽しみです。
次回も完成目指して頑張っていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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