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【火2】インデックス??

2025/07.11

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜後半のレッスンを報告します!

生徒はHちゃん(高1)、Sくん(中1)、Yくん(小4)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはHちゃん。
Hちゃんは前回に引き続き、Visual Studioで『配列、繰り返し』の学習に取り組んでもらいました。

あ「9号の練習1からだね。」
H「はい。」

さっそく取りかかり始めてくれたのですが、comboBoxの説明を読んでいてわからないところがあるようでした。

H「先生。(手をあげる)」
あ「はい。」
H「ここがどういう意味か分からないです。」
あ「じゃあまず、SelectedIndexの意味は分かる?」
H「選択された内容。」
あ「違うな。そこからまとめようか。インデックスは覚えてる?」
H(首をかしげる)
あ「配列の説明のところででてきたよ。」

前回のテキストででてきた、配列やインデックスについて覚えていなかったので復習から行っていきました。

あ「まず、変数と配列はどちらもデータを保存するための箱っていうのは同じ。変数は1つのデータで、配列は複数のデータを保存する。ここまでは大丈夫?」
H「はい。」
あ「で、配列は変数と違って複数のデータを持つから、例えばどちらもnameっていう名前だった場合、名前だけだと複数ある中のどのデータを指してるのか、どこに入れるのかがわからない。だから、各部屋ごとに0からの番号が振られている。その番号がインデックスだよ。」
H「はい。」

変数:name
配列:name[0]、name[1]、name[2]

とホワイトボードに図と一緒に書き出し、Hちゃんにも紙にメモを取ってもらいました。

あ「最初に質問をしたSelectedIndexは選択された項目のインデックスを取得できる命令だよ。このガトーショコラ(テキストの画像)を選択した場合、何が取得される?」
H「うーん。2?」
あ「違うな。インデックスはいくつからだっけ?」
H「あっ、1。」
あ「そうだね。0からの番号だからガトーショコラのインデックスは1だね。」

例題をもとに説明をし、練習1もおさらいをしながらエラー箇所の修正をしました。
コメントを下記のように書き出してもらうことで、整理してもらいました。

今回は練習1が完了したところで時間がきてしまい終了となりました。
次回以降もコメントを書くようにし、理解を深めていきましょう!

次はSくん。
Sくんは今回からプログラミング親子大会の作品作りに取り掛かり始めました。

あ「前回テーマは決めてたけど、そのままでいい?」
S「はい。」
あ「じゃあ、まずゴールを明確にするために、どういう内容の作品を作るか具体的に紙に書き出して。」
S「はい。」

Sくんは紙に書き出し終わると見せにきてくれました。

S「何の教科を勉強するか聞いて、選んだ教科はリストから消す。リストが空になったらたくさん勉強したねって言う。」
あ「勉強して終了?」
S「うん。」
あ「それだと、テーマは夢より学びかな?前回テーマを決めたときに、行きたい高校までの道のりっていう話をしてくれてたじゃん?テーマとしてもすごくいいなって思った。でも、勉強して終わりだけだと、その夢に向かって勉強してるっていうのが伝わらなくない?」
S「あー、確かに….。」
あ「どうする?テーマを学びにする?それとも夢のままで何か夢につなげる流れを作る?」
S「うーん…。」

Sくんは夢に繋げるためにどうしたらいいか考えていましたが、なかなか浮かばず悩んでいました。

あ「例えば、勉強してるのって高校に合格するためだよね。だから、勉強して終わりじゃなくて受験まで入れるとか。そうすれば、何のために勉強してたのかがわかるよね。」
S(うなずく)

Sくんは受験と合格する流れまで、紙に追加し組み立てに取り組み始めました。

今回は特に質問もなく黙々と取り組んでくれ、「何の教科を勉強するのか」の選択まで作成し終了となりました。

期間が限られているので、まずはベースを一通り作りより良くできる部分はより良くしていきましょう!

最後はYくん。
Yくんは今回、スクラッチで『間違い探し』の作成に取り組んでもらいました。

あ「今回は….」
Y「新しいところ。」
あ「そうだね。前回ちょうど『ジャンプゲーム』が終わったから、新しいところだね。」

Y「(テキスト確認)….これ、準備と例題は別ですか?」
あ「準備は例題1と一緒でいいよ。」
Y「はい。」

Yくんは黙々とスプライトの準備を進めてくれていました。

Y「先生。」
あ「はい。」
Y「これ、テキスト変。書かれてる通りに作ると、場所が画像と違う。」
あ「どこ?(確認)ほんとだ。ごめん、これはテキストが間違ってるね。左の鶏が-180で、右の鶏が70だね。」
Y「はい。」

と修正し、例題1にも取り組み始めてくれました。

例題1は初期位置、表示の設定だったのでそこまで時間もかからず1人で作成ができたようでした。

Y「(手をあげる)できました。」
あ「じゃあ、もうすぐ終わりの時間になるから、先に感想を書いておいて。その間に先生チェックをしておくから。」
Y「はい。」

準備から確認をしてみると、1つだけテキストと指定と合っていない部分がありました。

あ「おしいな。」
Y「え?」
あ「ここ、違くない?(テキスト指さし)」
Y「えー、書き直し?」
あ「追加しなおしだね。」

背景のコスチュームで追加しなければいけない、ステージ切り替えのテキストをスプライトで追加していました。

今回はここで時間がきてしまったので、終了となりました。

前回の課題が簡単だった分、今回の課題はスプライト数が多くブロックも多いので、大変ですが1つずつ着実に完成させていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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