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【木2】何だったっけ?

2025/12.22

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜後半のレッスンを報告します!

生徒はHくん(中2)、Rくん(中2)、Yくん(小4)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはHくん。
Hくんは前回に引き続き、『C#の演算子』学習課題に取り組んでもらいました。

あ「前回お休みしたから間が空いちゃったけど、前のレッスンの最後で比較演算子の部分に取り組み始めたところだから、一応最初の説明からもう一回読み直して続きを進めていこう。」
H「はい。」
あ「C#7-1ね。」
H「はい。」

Hくんはさっそく取り組み始め15分ほどで

H「できました。」
あ「はい。」
H「この条件を判定して、True,Falseの結果を表示する。」
あ「OKだね。演算子は基本的に大丈夫だよね。」
H「はい。」
あ「等しいと等しくないだけ注意ね!等しいはイコール2つだからね。」
H(うなずく)

次の「論理型」に関する演習も10分ほどでできたと報告があり、課題はできていましたが

あ「型はしっかり覚えてね!他の型は覚えてる?」
H「えー笑。うーん。」
あ「じゃあ、整数型は?」
H「えっ…、何かfo~みたいな。」
あ「floatかな?前に型の学習でやったテキスト見返してみて。」
H「(テキスト復習)あっ。」
あ「floatは浮動小数だよ。」
H「intか。」
あ「うん。型は変数を扱うときの基本だからね。変数を宣言するたびにこの型は何を指してるって考えてよ?わからなかったら都度復習する!」
H「はい。」

残った時間で「条件演算子」「論理演算子」の学習課題にも取り組んでもらいました。

条件演算子も論理演算子も理解できていたのですが、その中の条件の指定で使用する「比較演算子」の方があやしそうでした。

H「えーっとこれは、ageが18より小さくて。13より大きい。」
あ「ほんとに?=がついてるのは条件の基準値も含むよね?」
H「はい。」
あ「含むときは以下、以上だよ?今日最初のテキストで出てきたところだよー。」
H「不等号苦手です。」
あ「復習しよう。」

数学でも出てくるので大丈夫と思っていたのですが、曖昧な様子でした。

今回は演算子に関する演習がすべて完了し終了となりました!
忘れてしまった部分は曖昧なまま進めず、しっかり繰り返し復習をしましょうね。

次はRくん。
Rくんは前回に引き続き、スクラッチで『野球ゲーム』の準備課題に取り組んでもらいました。
現在は「変数」の学習課題を取り組み中です。

Rくんは今回遅れての参加でした。

あ「ユニット22-5の応用問題が途中だったからそこからね。」
R(うなずく)
あ「前回、課題ごとにプロジェクトを分けずに進めてあとから分けるのに時間がかかってたからね。ちゃんと課題ごとにプロジェクトを分けてよ?」
R「はい。」

と返事はしてくれたのですが、今回は集中力があまり続いていない様子でした。

Rくんは意識が逸れながらも「キャッチしたときに確率でボールを落としてしまう」機能を頑張って考えていました。

40分ほど経ち手が止まり始めてしまっていたので様子を確認すると、

あ「Rくん、大丈夫?」
R「…。」
あ「今どういう状況?」
R「これをどう使うのかわからない。」
あ「これって?どれが使えてないの?」

下記5つのブロックを使って作るというものだったのですが、上2つの使いどころがわからないようでした。

あ「その2つを使わないといけないところはどこ?」
R(首をかしげる)
あ「使わなくてもできた?」
R(うなずく)
あ「ちょっとプログラム見せて?」

確認をしてみると、指定されたブロックを使わない代わりに同じ命令を複数回書く作りになってしまっていました。
動作としては同じになっても、今回は指定されたブロックを使わなければいけません。

あ「今、この失敗する場合の命令を2か所で書いてるよね?」
R(うなずく)
あ「これを1つにするためにはどういう条件が必要?それを考えると今使えてないブロックを使える。」

とアドバイスをし再度考えてもらいました。
後半もうとうとしていたりと集中はできていませんでしたが、時間ギリギリで動作はできたとのことでした。

次回先生チェックを行って、しっかり指定のブロックを使い完成しているか確認していきましょう!

最後はYくん。
Yくんは前回に引き続き、スクラッチで『大縄跳び』の作成に取り組んでもらいました。

あ「前回は10-6の問題2が途中だったからその続きからね。」
Y「はい。」
あ「今日は問題3に入ることを目標に進めていこう。」
Y(うなずく)

Y「(問題2の動作確認)…。あれ?問題2できてそう。」
あ「動作確認漏れはなさそう?」
Y「うん。」

一緒に確認をしてみるとしっかりできていました。

あ「前回レッスン最後の方で雪だるまで止めてもいいの?って聞いてたけどあの後完成したんだ。」
Y「多分。」
あ「問題2がもうできてるなら問題3完成を目標にしよう。」
Y「はい。」

ネコが赤い縄に引っかかったとき、当たったと言いゲームが終了するようにでき、次に跳んだ回数を数える機能の例題に取り掛かってもらいました。

質問もなく黙々と取り組んでいて、できたら報告もしてくれました!

Y「できました。」
あ「はい。じゃあ、何をする問題か説明して?」
Y「えっと、変数を2つ作り、とんだ回数を数えられるようにしましょう。なわのスピードが0.2より大きいとき、10回跳ぶたびに0.1スピードアップするようにしましょう。」
あ「うん。じゃあ、最初。ここは何をしてるの?」

Y「旗を押したとき、とんだ回数を0に戻すのとスピードは最初の0.5にする。」
あ「そうだね。リセットがまず毎回最初に必要だね。」

あ「じゃあ、ここでなわのスピードを-0.1ずつ変えてるよね?これは遅くなってるの?速くなってるの?」

Y「速くなってる。」
あ「うん。OKだね!」

スピードを小さくしていっているので遅く感じますが、実際は縄を回す間隔を指しているので速くしているのが正解です。

説明もしっかりできていました!
残った時間で問題3にも取り掛かってもらったのですが、こちらは苦戦していて完成とまではなりませんでした。

次回、応用問題まで完成を目指して頑張っていきましょう。


次回のレポートもお楽しみに!

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