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【火1】X軸は難しい…

2021/06.10

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
ななちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!
※今回は2本立ての2本目です。

先生はえりちゃん先生とななちゃん先生です。
生徒はSくん(小3)Tくん(小2)、Kくん(小4)とYくん(小3)でした。

私はKくん(小4)とYくん(小3)を担当しました。
それでは、レポートスタートです。

まずは、Kくん(小4) からです。

最初の10分間はタイピングからスタートです。
Kくんは、とても熱心にタイピングの練習をしていました。
タイピングの問題は、1分から5分まで選択することができます。
今日は、1分の問題を何回もやることにしたようです。

K「終わった!さっきは何点だったっけ?」
な「○○点だったよ。」
K「じゃぁ、今日の最高は760点だ。最後にもう一回やろう
    もっと良い点数とる。」

Kくんは自己ベスト更新を目指して頑張っていました。


K「あー。だめだ。さがっちゃった。」


Kくんの最後の記録は、720点でした。
自己ベスト更新は出来ませんでしたが、とってもよく頑張りましたね。

Kくん(小4)は、ロジカルコース。
前回に引き続きスクラッチの問題集を解いていきます。

まずは、スプライト(キャラクター)に「ボールを投げてね! どこに投げる?」と言わせるところからスタートしました。

K「うーん、わかんない・・・」

Kくんは、苦戦しながらもローマ字入力表をみながら文字を入力していました。


K「やっとできた!先生つぎは!?」


次は、スプライト(キャラクター)が右側にいるときに右が入力された場合、
キャラクターが、キャッチ!という処理を作っていきます。

な「もし~なら、っていうブロックを探してみよう」
K「もし、はこれ!中に何入れるの?」
な「今回は、条件が二つあるから、
  まずは〇〇かつ○○のブロックを探してみて」
K「いれた!つぎは?」
な「ブロックを組み合わせて、答えが右のとき を作ってみて」
K「えー?こう?」
な「正解!
  つぎはスプライトが右側にいるとき を作ってみよう」
K「えー わかんない・・・」

な「横に移動するときは、X軸を使うんだよ
  X軸のブロックと、「>」があるブロックを探してみよう」
K「これかぁ、じゃぁXのブロックはここにいれて~」

K「うーん、どうしても数字がわかんない!
    あと先生!キャッチって言わないよ!」
な「じゃぁ、キャッチって言わせるブロック追加をしよう」


「キャッチ」と「失敗だあ・・・」を言わせるブロックを追加し、
左と入力されたときの条件を作ったところで、終了となりました。

数字を変えれば、この課題は完成です。
あともう少しですね。次回も頑張りましょう!

次は、 Yくん(小3) です。

Yくんはロジカルコース
今回も、スクラッチの使い方を学んで課題に取り組んでもらいました。

今回のお題は「繰り返し」です。
Yくんは、ヒントを見ながら真剣に課題に取り組んでいました。


Y「先生、ブロック見つからない!」
な「これは、キャラクターをうごかすときに使うブロックだから、
  「うごき」のところを探してみようか」
Y「あ!ねぇ、これ?」
な「そうだね、あってるよ!よく見つけられたね」
Y「うん、それでね、これはね・・・」

Yくんは、その後も問題を見ながら自分で考えて課題に取り組んでいました。


Y「え!もう最後の課題じゃん!ねぇ見て!」
な「ほんとだ!すごいね!」
Y「でも、この最後の問題難しいよ!難しすぎる!」

最後の課題は、スプライト(キャラクター)に、
10から0までカウントさせる問題でした。

な「じゃぁ、使うブロックを一緒に探そうね」
  前回のレッスンでやった変数のブロックを用意してみよう」
Y「変数のブロックいっぱいある」
な「カウントを10にするブロックを探してみて」
Y「10にする…これ?」
な「よく見つけられたね!すごい!」
Y「うん!数字を10にする?」
な「うん。よくわかったね」


カウントを10にすることができたので、
次は0まで繰り返すことができるブロックを探していきます。

な「この下に、繰り返しのブロックをくっつけよう」
Y「繰り返しは、これでしょ
   でも、数字は何を入れたらいいの?」
な「カウントが、0になるまで繰り返したいから、
  カウントっていう変数ブロックが、0と=になるようにしてみよう」

Y「これー?それでここを0・・・」

Yくんは、ブロックを自分で組み合わせて、繰り返しのブロックを作ってくれました。


今回は、ここまでで終了となりました。
あと少しで完成ですね!次回も頑張りましょう!


ということで今回の報告は以上になります。
次回もお楽しみに!

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