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【木2】瞼が…。

2025/11.24

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜後半のレッスンを報告します!

生徒はRくん(中2)、Hくん(中1)、Yくん(小4)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはRくん。
Rくんは今回、スクラッチで『野球ゲーム』の準備課題に取り組み始めてもらいました。
ロジカルコースの課題も終盤に入ってきました!

あ「今日から新しい内容だから、ユニット22-1からね。」
R(うなずく)

Rくんはすぐに取り掛かり始め数分で

R(手を上げる)
あ「はい。」
R「終わりました。」
あ「じゃあ、準備課題は簡単だと思うからテキストごとに確認するね。最後にまとめてチェックする。」
R「はい。」

Rくんは準備(復習)課題のレベルであればあっという間に終わるので、1問ごとではなくテキストごとにチェックすることにしました。
案の定10分経つと

R(手を上げる)
あ「はい。」
R「終わりました。」
あ「応用まで?」
R「はい。」
あ「速い!!」

チェックをしていくと、最初の課題で指定されたブロックを使っていなかったことにすぐ気づき修正していました。

あ「完成後、問題通りか動作確認するときに問題の内容をしっかり見直してね。」
R(うなずく)

その他の課題はミスもなく、説明しながら動作確認ができていました!

次の「繰り返し」に関する学習課題では少し時間がかかっているようでしたが特に質問はなく、レッスン終了時間が近づいてきたので状況を確認すると、応用問題まで終わったとのことでした。

あ「いつ終わったの?」
R「今。」
あ「ほんとに?報告せず待ってなかった?」
R(首をかしげる)

少し笑っていたので怪しかったのですが、前半はちゃんと報告してくれていたので良しとし、課題のチェックに入りました。

全てできているかなと思ったのですが、応用問題だけ少し動作が違っていました。
Rくんは問題にあるヒント通りに組み立てると挙動が変だったようで、なぜ挙動が変なのかではなく挙動が正しく動くように指示にない部分で微調整していました。

あ「これ、ブロックが足りてないから動きが変になっちゃうだけだよ。何が足りてなくてこういう動きになってるのかもう一度考えてみて!」
R(うなずく)

今回は考え直しているところで時間がきてしまい終了となりました。
うまく動かないときには、なぜうまく動かないのか原因も特定し解決できるようになりましょうね!

次はHくん。
Hくんは前回に引き続き、スクラッチで『かけっこ』の準備課題に取り組んでもらいました。

あ「前回の続きで2-6の応用問題からね。」
H「…。」

あ「問題は開いた?」
H「まだです。」
あ「開いてよー。」
H(うなずく)

少ししても手が止まっているようでした。

あ「Hくん大丈夫?」
H「目が痛い。」
あ「花粉?」
H「(首をかしげる)多分。」

その後も目を擦ったり瞼が閉じていたり。

あ「Hくん。擦りすぎない方がいいよ!目が腫れてきてる、顔洗っておいで。」
H「はい。」

その後、葛藤しながら応用問題完成を報告してくれました。

あ「まず内容を説明して?」
H「前回やった内容に追加で、審判がよーいどんと言い終わるまで動けないようにする。(動作確認)」
あ「うん。動きはいいね。何のブロックを使って動きの制限をしたの?」
H「魚に最初審判にメッセージを送って待つを使って”よーいどん”をいうようにして、猫は審判が言い終わった後にメッセージを受け取って動くようにした。」
あ「うん。いいね!メッセージを送って待つは使えるようになってるね!」
H(うなずく)

全ての準備課題が終わったので、残った時間で『かけっこ』の作成に取り組んでもらいました。
レッスン終了時間頃には目の辛さは引いてきたようで、かけっこの障害物の石の動きの動作までは完成させることができました!

今回は目が辛すぎたようで、なかなかスムーズに進めることができませんでした。
次回、目を気にせず取り組めると良いのですが。

最後はYくん。
Yくんは前回に引き続き、まずはプログラミング能力検定の対策を実施してもらいました。

あ「今回もプロ検の対策をやって、そのあと大縄跳びの作成をやっていこう。」
Y「前回と同じ問題?」
あ「問題は違うよ。レベルは一緒。」
Y(うなずく)
あ「制限時間は前回と同じ40分ね。準備はいい?」
Y(うなずく)
あ「じゃあ、スタート!」

Yくんは取り組み始めたのですが、今回は少し眠そうで瞼が…

あ「Yくん!顔洗ってきな。」
Y(首を振る)

少しして、

あ「Yくん。時間がどんどん無くなっちゃうよ!時間止めてあげるから一回洗ってきな。」
Y(うなずく)

顔を洗ってからは切り替えて取り組むことができていて、

Y「終わりました。」
あ「まだ15分あるよ?見直しは?」
Y「(うなずく)ほとんどやったけど…」
あ「前回間違えが多い箇所あったよね。そこを意識してもう一度見直しておかなくて大丈夫?」
Y「見直す。」

と見直し制限時間の5分前にできたと再度報告してくれました。
採点結果は『25問中22問』!前回より上がっていました。

あ「3問間違えてるから、まず自分で見直して自分が選んだものと解答の何が違うのか確認して。」
Y(すぐに見直し)

あ「どう?」
Y「ここは何で”かつ”が正解なんですか?」
あ「うん?」

かつ・またはを使用した条件の部分で、動作の動画やブロックを見ているだけではわからないようでした。
・ルーレット > ナンバー – 10 かつ ルーレット < ナンバー + 10
・ルーレット > ナンバー – 10 または ルーレット < ナンバー + 10

あ「具体的な数字で考えるのがいいよ。ナンバーが例えば80のとき、”かつ”だと「70<ルーレット<90」で”または”だと「70<ルーレット か ルーレット<90になる。2つはどう違う?」
Y(首をかしげる)
あ「じゃあルーレットが0のとき、かつの場合大成功っていう?またはの場合は?」

と紙に書き出しながら具体的な数字をもとに考えてもらうと、理解してくれました。

あ「この問題は理解しきれてなかったのはわかったんだけど、他の2つは何でできなかった?」
Y「問い1は寝てた。問い3も…多分寝てた。」
あ「そうだよね。見直しでちゃんと説明はできてたし、前半のミスはウトウトしてたからだよね。本番寝ないようにね!」
Y「はい。」

復習も終わり、残った時間でスクラッチの『大繩跳び』の課題も1つ進めることができました!

次回も対策をして、残った時間で課題を進めていきましょう。
眠らないように頑張りましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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