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【土】どっちに進む?

2020/11.17

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は土曜日のレッスン模様を報告します!
※二本立ての一本目です。

先生はよしだ先生とのり先生とあさみ先生。
生徒さんはGくん(小5)、Kちゃん(小3)、Hちゃん(小4)、Tくん(小3)、Hくん(中2)、Tくん(小6)でした。

まずはよしだ先生よろしくお願いいたします。
では、レポートスタート!。

こんにちは、よしだ先生です。

今回私はGくんとKちゃんを担当しました。
それでは始めていきます。

まずはGくん。

ロジカルコースのGくん、今回もクレーンゲーム作成に取り掛かります。

クレーンを動かす、景品を掴む、クレーンをもとの位置の戻すプログラムは前回までに作りました。
今回は掴んだ景品を落とす部分を作成していきます。

景品が作成した当たり判定に触れたらクレーンについていくようにしたGくん。
今日の課題は、クレーンが景品をつかんで元の位置に戻ったらメッセージを使って処理するようです。

景品が一つしかないときはそれで上手くいったGくんですが、景品が増えると上手くいきません。掴んでいない景品も一緒に落ちてしまいます。

原因は、メッセージを一つしか作っておらず、すべての景品を同じメッセージで落とすようにしていたことでした。
Gくんは変数を用意して取った景品ことにメッセージを切り替えるようにしてくれました。

変数によって送るメッセージを変えているのが分りますね。
変数が0、つまり景品が取れていないときは「残念惜しい!」とメッセージを表示してこの課題は終了です!

ずいぶん長い課題になってしまいましたが、Gくんは一つ一つ機能を作ってくれましたね!

今回はここまで!
次回は次の課題を頑張っていきましょう!

次にKちゃん。

ロジカルコースのKちゃん、問題集が終わって課題に入っています。

前回最初の課題である、車を動かすプログラムを作成しました。
矢印キーを押してる間、段々と車の動きが速くなっていくプログラムですね。
前回までのプログラムだと、矢印キーを離した瞬間ピタッと車が急停車してしまうので、今回はキーを離したら徐々に減速してやがて停まるようにします。

Kちゃんは車の速度を変数で管理してます。前回のプログラムでは、矢印キーを押していない場合変数を0にしていました。
そこでKちゃんはキーを押していない間、変数を-1づつ変えるようにしました。
しかし、そうすると変数が0より小さくなった時に反対に進んでしまいます。
変数が0以下にならない工夫が必要ですね。

キーを押していないときに左に進むのはもちろんダメですが、左矢印キーを押した時は左に進まなくてはいけません。
単純に左に動かないようにするだけでは解けない課題にKちゃんは頭を悩ませます。

最終的に変数を右に行く用と左に行く用の2つ作ることで解決してくれました。

右に進むブロックを参考に作ってくれました。

Kちゃんは車が移動する際、きちんと車の絵も反転するようにしてくれました。
最初の課題はこれで終了です!

次回は今回の課題に信号機を追加する課題です。
頑張っていきましょう!

よしだ先生ありがとうございました。
Gくんはスクラッチでクレーンゲームを作成中。景品が一つではなく、複数の景品にしたら、うまく動かなくなっていたところを修正できました。これで完成ですね。
Kちゃんは自動車の課題に挑戦。ちゃんとアクセルができていました。
問題集で練習していたことをよく覚えていましたね。アクセルって難しくて、変数ももしブロックも駆使しないとできないのですよ。本当によくできました!

続いて、のり先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、のり先生です。
わたしはHちゃん(小4)とTくん(小3)を担当しました。

まずはHちゃんの報告です。

前回に引き続き修了試験のHちゃん、神経衰弱の続きのプログラミングをしました。
前回まででできたのは、実行ボタンを押すとカードをシャッフルするところ、カードをクリックすると裏だったカードが表になるところまでです。

今回Hちゃんが気になったのは、カードを配った後カードが下の画像のように、最初に画面下に並んだカードがずっと表示されること。↓


の「下のカードは一度画面の下に並んだあと、どうなっててほしいのかな?」
H「上でカードが配られたら、下のは表示されないようにしたい。」
の「下のカードが全部並んだら、①メッセージを送る ②メッセージを受け取ったらカードを隠す、だとどうだろう。」

上のカードが配られたと同時に、下で並んでいるカードが表示されないようになりました。ゲームらしい動きになりましたね。
次にカードをめくった時の処理です。

H「2枚目のカードをめくった時、1枚目と同じならそのままで違うなら裏返すようにしたい。」
の「いいね。でも今、4枚の違う柄のカードを使ってるからカードが同じってことがないね。カードをそれぞれ1枚ずつ作ろうか。」

本日は、めくった後の処理を考えるのと、コンピューター側の動きを付ける途中で時間となりました。
次回も一つずつ解いていきましょう!

次にTくんの報告です。

スクラッチの問題集に取り組んだTくん。今回の課題は左右に動き続けるキャラクターを押したら止まり、質問を投げてくるところのプログラミングからです。

キャラクターを押したら質問する、という処理はできていますが、左右に移動し続けています。

の「プログラムでは、実行ボタンを押したらキャラクターが動くっていう処理をするけど、キャラクターを押したときにその処理を止めるっていうのをやっていないよ。」

ということで、スクリプトを止めるブロックを探してもらいました。

T「『すべてを止める』を使えばいいのか!」
の「それを使うとキャラクターが質問するところも止まっちゃう。質問するスクリプト(プログラム)以外を止めるって考えてみて。」
T「じゃあ、この『スプライトの他のスクリプトを止める』かな。」
の「そうそう!そうすると、『このスプライトが押されたとき』のスクリプト以外のスクリプトが止まるから、左右に動くのも止まるよ。」

このように、キャラクターが押されたらほかのスクリプトを止めて次の処理をするようにしました。質問のところはほとんどできていたので、質問が終わったらまた動き出すところまで作って今日の問題は終了です。

次の問題も一見難しそうだけど、今までの問題を見返して解いていこうね。

のり先生ありがとうございます。
Hちゃんは修了試験中。なかなか先生から教えられないので、ヒントというか(のり先生のは答えのようですが。(苦笑))、気付いてくれるといいなというような感じで答えています。少しずつ完成に向かっているようですね。次回もコツコツ組み立てていこう。
最後はTくん。「スプライトを止める」ブロックをうまく使えました。このブロックはゲームオーバーなどに使えるものなので、覚えておこうね。


次回のレポートもお楽しみに!

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