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【火1】処理が遅い!?

2021/01.8

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は火曜前半のレッスン模様を報告します!
※三本立ての一本目です。

先生はよしだ先生、たくちゃん先生、のり先生です。

来てくれた生徒さんは、Sくん(小2)、Tくん(小6)、Kくん(小3)、Hくん(小3)、Mちゃん(小3)、Rくん(小4)、Tくん(小3)、Yくん(小3)でした。

それではよしだ先生、よろしくお願いします。

こんにちは!
よしだ先生です。

今回私はRくん(小4)、Tくん(小3)、Yくん(小3)を担当しました。

それでは早速スタートです。

まずはRくん。

Rくん今回はタイピング練習から始めます。
5分間の打ち込みで得点は1610点!まだ最初の一回なので何とも言えませんが、ここからドンドン点が良くなるように頑張りましょう!

タイピングが終わったら問題集に入ります。
今回は問題集最後の問題、シューティングゲームの作成を終わらせます!
まずは前回作成したところから見直して行きましょう!

よ「うーん、ここの部分は変えた方が良いかな」
R「どうして?」
よ「敵の絵を消すときに「かくす」っていうブロックで見えなくしてるよね?これだと見えないだけで敵は残ってるんだよね」
R「それだと何が問題なの?」
よ「今は問題ないけど敵がドンドン増えていったら…?」
R「ラグくなるってこと?」
よ「良く知ってるね」

「ラグる」とは主にゲームで使われる言葉です。「遅れる」「進み方が遅い」といった意味の英語『lag(ラグ)』という言葉が元で画面がカクカクしたり処理が止まったりすることを言います。
スクラッチではクローン出来る数にも限界があるので、不要なクローンは削除した方が良いですね。
Rくんは敵を消す際に隠すのではなく削除するように変更してくれました。

その他にも細かい部分を修正してシューティングゲームの完成です!

作成したクローンがきちんと削除されていますね。

完成後にRくんはシューティングゲームに二つの改良をしてくれました。
・敵の現れるタイミングをランダムにする。
・タイマーを使ってゲーム時間を表示する。

改良も無事終わったところでシューティングゲームの作成は完了です。
次回からは課題に戻りましょう!

次はTくん。

Tくんには今回も引き続き問題集を進めてもらいます。
今回の問題は絵の位置と入力した文字によって処理を変える問題です。

この問題のポイントは、二つの条件を満たした時に処理を実行するということです。今回の場合は絵の位置と入力した文字の二つが条件になります。

絵の位置が右側の時はブロックでどう表せるのか?
入力した答えが「右」の時は?
その二つの条件を繋げるには?

Tくんはそれぞれの条件を作って「かつ」ブロックで繋げてくれました。

答えが「右」かつ絵の座標が0より大きいとき、
答えが「左」かつ絵の座標が0より小さいときにキャッチと表示してくれました!

答えが「右」でも「左」でもない時や、座標と答えの組み合わせが正しくないときは失敗と表示するのも問題の指示通りに作れていますね。

今回の問題は複数の条件を組み合わせる問題でした。
複数の条件を用意する時は今回使った「かつ」のブロック以外にも「もし~」ブロックを二つ使ったり、二つの条件のどちらかが正しい場合は「または」ブロックを使ったりします。

今回はここまで!
次回は問題集だけじゃなく課題も進めていきましょう!

最後はYくん。

Yくんは今回も問題集を進めていきます。
今回の問題は絵の位置と入力した文字によって処理を変える問題です。

Y「どう作ればいいの?」
よ「少し複雑になってるけど今までの問題と考え方は同じだよ。問題文にはキャッチって表示する条件は書いてある?」
Y「うん、でも二つあって上手く作れない」
よ「じゃあまずは一個ずつ作ってみよう」

二つの条件を一度に作るのではなく、1つづつ作ってもらいます。
x座標が0より大きい時と答えが「右」の時、この条件は今までの問題で何度も使いましたね。
Yくんはそれぞれ「x>0」「答え=右」とブロックを作ってくれました。
後はこのブロックを1つに纏めるだけですね。

「かつ」ブロックで二つの条件をまとめてくれました!
さらに、Yくんはスタート時にx座標をランダムな値に変えるようにもしてくれました!
毎回絵の位置が変わるのでキャッチボールのゲームの様になりましたね。

今回は「かつ」のブロックで条件をまとめましたが、「もし~」ブロックを繋げる方法もあります。どちらを使っても良いですが、いろいろな方法があることは覚えておいてください。

今回はここまで!お疲れ様でした!

よしだ先生ありがとうございました。
Rくんは、シューティングゲーム完成しました。Rくん自身が「作りたい」と言って、作ってくれたので、改良までしてくれたんですね。但し、先生が後で見たら、弾のクローンを消し忘れていたようで、ずっと遊んでると重たくなったぞ!忘れないようにね。
次はTくん。今回は練習問題を作ったところで時間切れ。いつもは課題も進められるんだけど、ちょっと練習が難しかったかな?次回は課題まで行こうね。
最後はYくん。Yくんも練習問題でタイムアップ。練習が難しいのもあるからね。次回は課題も挑戦しようね。


次回のレポートもお楽しみに!

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