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【木1】前にもやったことあるぞ?

2020/08.9

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は木曜前半のレッスンを報告します!
※ 2本立てです。

本日の先生はよしだ先生、ささい先生。
生徒は Tくん(小1)、Rくん(小4)、Tくん(小3)、
Yくん(小3)、Hくん(中3)でした。

それでは1本目、ささい先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、ささい先生です。
今回私が担当したのは、 Tくん(小3)、Yくん(小3)です。

それでは始めていきます。

まずはTくんから。

ロジカルコースのTくん、
本日は引き続き「光の反射」に挑戦です。

新しくペンを覚えたり、
座標の動きについて深堀してみたり、
今回の課題で、たくさんのことを学びました。

さて、そんなTくん、
完成まであと一歩のところまで来ています。

最後のピースは、一体なんでしょう?

さ「お、もう完成近いね!どんな感じなのかな?」
T「う~んとね、今鏡が一緒に動いちゃってるよー。どうすればいいのー?」

Tくんが伝えているのはこの部分。↓

現在、矢印キーを押すと鏡が同時に動いてしまっています。

この2つの鏡を別々に動かすようにすることが
Tくんの最後のキーポイントです。

それでは、解決に向けてスタート!

さ「同時に動いちゃってるねー。これ、それぞれが別だよって分かるようにしてあげたほうがいいねぇ。」
T「う~ん、どうやればいい?」

Tくん、少し頭を抱えています。

さ「そこを考えてみよう。(笑 …たとえば番号をつけるとかどう?」
T「番号?」
さ「そう、鏡が2枚あるでしょう?だから1枚目を1、2枚目を2とかね。」
T「うん、番号にわけたらどうしたらいいの?」
さ「そうだねぇ、変数の箱とか役に立つんじゃない?」
T「あれ?どうやるんだっけ?」

変数がなかなか思い出せなかったようで、
ここでもう一度Tくんと変数を復習しました。

さ「よし。さっそく使ってみよう!箱にはどんな数字を保存しておきたい?」
T「う~んと、かがみの番号!」
さ「そうだね!じゃあ、箱にわかりやすいように、名前をまず付けてあげよう。」

Tくん、かがみ番号という変数を用意します。

さ「うんうん、箱があるなら、次は番号を入れてあげなくちゃだね!どうする?」
T「あれ、どうやって箱の数字変えるんだっけ?」
さ「お、これはやったことあるぞ?今までの課題見返してみよっか!」

ここで、今まで自分がやった課題を見直し、
変数に数字を入れる方法を思い出します。

思い出しながら実験を繰り返していくTくん。

たくさん悩みながらも
最後は見事キーボードで鏡の動きを制御しクリア!
グッジョブです!

その作品がコチラ↓

鏡を自由に動かせる部分にゲーム性を感じます!
よく頑張りました!!


次回は新しい課題に突入です。

問題を読みなおしたり、ヒントをもらうと、
「あれか!」「コレできる!」「やったことある!」
と閃くシーンが多いTくん。

次からも、そんな閃きに期待しています!

続いてYくん。

ロジカルコースのYくん、
本日は引き続き「クレーンゲーム」に挑戦です。

Yくんは、前回までで、
矢印キーでアームが自由に動く部分を実現。
最後は、景品の取得判定部分(あたり判定)を
設置するところまで頑張りました。

本日は、アームのあたり判定にヒットしたら、
景品が運ばれる部分を実現していきます。

Y「う~ん、難しいよー!」

なかなか難しい様子のYくんでしたが、
本日スタートの集中力は凄まじく、
進んでどのように解決するか方法を模索していました。

いいですね!
実験はとても大切なことです!

Y「う~ん、うまくいかないー。」
さ「そっかー。ちなみにさ、あたり判定に当たったら景品が取れるんでしょ?」
Y「うん、そうだよ。」
さ「”何かに触れたら、ついていく”。これ前やったことない?」
Y「え、あるっけ?」
さ「はは。(笑 そうだねぇ、磁石の課題とか…?」

ヒントを聞いたYくん、
さっそく磁石の課題を参考にします。

Y「あー、なるほどね。」
さ「お、見つけた?」
Y「なんかくっついてる。」
さ「そうだね。磁石にくっつくモノは、磁石に触れるとくっついていってるね。これ使えそうじゃない?」

Yくん、さっそく課題を参考に
当たり判定を作り上げていきます。

しかし…

Y「あれ?これ動かないよ?」
さ「ほんと?ちょっと見せてねー。」

うまく動かない様子なので、
ブロックを確認してみると…

さ「なるほどー。本当に同じようにやってるか、もう一度見てごらん?」

実はこのとき、
同じように真似して作ろうとしていたのですが、
ブロックのつなぎ方が違っていたのです。

Y「あ、これか!」
さ「それだ!」

もう一度よく確認し、
違う部分を見つけてくれたYくん。
今度は、注意して真似していきます。

すると…↓

今度はしっかりと、
景品が運ばれるようになりました!!

グッジョブです!

続いて、景品が下に落ちる部分ですが…
本日は、ここを研究しているところでタイムアップ。

1つずつ、やり方を体で感じながら
進めることはとても大切です。
1回1回を大切にしてくれたら嬉しいなぁ。

では、次回の頑張りにも期待しています!

ささい先生ありがとうございました。
Tくんは無事光の反射を完成させましたね。なんでもささい先生曰く、最近集中力が違うとか。分かることが増えてきて、出来ることも増えてきたので、どうやったらプログラムでコントロール出来るか、見えてきたのかもしれませんねぇ。
この調子で次の課題に挑戦だ!
Yくんはもう少しでクレーンゲームが完成しそうな感じ。ささい先生に聞いたらYくんもすごく集中してたとか。次も集中して取り組んでいこう!


次回のレポートもお楽しみに!

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