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【火1】○○でないまで繰り返す???

2020/08.27

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は火曜日前半のレッスンを報告します!
※ 2本立てです。

本日の先生は土曜日に引き続き、たくちゃん先生とささい先生。
生徒はTくん(小3)、Yくん(小3)、Rくん(小4)、
Kくん(小3)、Sくん(小2)でした。

それでは1本目、たくちゃん先生よろしくお願いいたします。

こんにちは!たくちゃん先生です!
今回はTくんとYくん、Rくんを担当しました。

最初はTくんの報告です。

Tくんの今回の課題は「シャボン玉」です。
スペースキーを押したときにシャボン玉が大きくなっていき、
スペースキーを離すとシャボン玉が上に飛んでいくようにします。
また、ある程度の高さまでシャボン玉があがると、シャボン玉が割れるようにします。

まずはスペースキーを押したときにシャボン玉が大きくなるようにします。
同じような内容は過去に何度かやったことがあるので、
Tくんは「スペースキーが押されたとき」ブロックと大きさを変えるブロックを組み合わせてササッと作ります。

しかし、スペースキーを離したときの動きで詰まってしまいました。

T「これどうやってやるの??」
た「ここは少し難しいね。”繰り返し”と”スペースキーが押されているかを確認するブロック”を組み合わせないといけないね。」
T「う~ん、、、『スペースキーが押される』と『○○まで繰り返す』を使うのかなぁ?」
た「よし、1回その2つでやってみよう。」

T「あれ?大きくならない。」
た「『スペースキーが押されるまで繰り返す』だと、スペースキーが押されたときに大きくするための繰り返しが終わっちゃうね。」
T「そっかぁ。」
た「スペースキーが押されている間は繰り返してほしいから、”スペースキーが押されてない”ってなるまで繰り返してほしいな。」
T「難しいなぁ。」

実現するためには「○○でない」ブロックも使って
『スペースキーが押されたでないまで繰り返す』
とします。
さすがにこれは難しいので、
10分くらい考えてみてもらった後に先生と一緒に作成しました。

しかし、その後の上に移動する方法や
ある程度の高さまでシャボン玉があがると、シャボン玉が割れる処理はすぐに作成しました。
完成品がこちら。

ばっちりですね。
途中で出てきた難しいところはこれからだんだんとできるようになっていこうね。

次はYくんの報告です。

Yくんは引き続き「クレーンゲーム」を作成します。
前回のレッスンで景品をつかむことができるようになりました。
今回のレッスンでは、クレーンのアームが最初の位置に戻った時に
つかんだ景品を離すことができるようにします。

た「クレーンのアームが最初の位置に戻るのはどこだっけ?」
Y「うーん、このへんかなぁ?(不正解の場所を指す)」
た「そこは繰り返すブロックがあるだけで何もしてないよ。」
Y「じゃあこっち?(正解の場所を指す)」
た「そうだね。じゃあ、元の位置に戻った時に何をすれば他のスプライトに『元の位置に戻った』ということが伝わるかな?」
Y「お手紙か変数かなぁ?」
た「そうそう!ただ、今回は変数のほうが使いやすいかも。」

ということで、Yくんは変数を一つ用意します。

た「あとはクレーンが元の位置に戻った時に景品が落ちるようにするだけだね。」
Y「どうやるの?」
た「下に移動するようにしてあげると落ちてるように見えないかな?」
Y「下に移動って何をするんだっけ?」
た「紐くじとか問題集でやってるはずだから探してみよう!」

Yくんは過去の課題から移動の方法を探し始めました。
しかし、今回はここで気持ちが離れて・・・。

ただ、あともう少しというところまでできているので、
次回頑張って完成させようね!

最後はRくんの報告です。

Rくんはスクラッチ問題集を進めています。
今回は「ボール避けゲーム」を作成します。
内容は、スペースキーを押しているときは操作するキャラクターが右上に、
スペースキーを押していないときは右下に移動するようにして
ランダムな位置に表示されるボールを避けながらゴールを目指すというゲームです。

スクラッチ問題集も今回作成する課題を含めて残り2問。
ここまでの知識を使ってRくんは淡々とゲームを作成していきます。

途中でスペースキーを押していないときに
左下に移動してしまう(x座標をマイナス方向に移動させてしまう)ことがありましたが、
すぐに自分で気づいて修正しました。

そして、完成したものがこちら。

今回の課題にはないのですが、
2秒に1度ボールの位置が変わる機能を付けたのでかなり難易度が上がっています。
(難しすぎて動画を撮るときに10回ほど失敗しました・・・)

Rくんも「思っていたより難易度が上がってしまった」
と自分でプレイしながら言っていました。笑
いつかゲームバランスの調整が入ってくれることを願います!

たくちゃん先生ありがとうございました。
Tくんは先生の手助けもありましたが、シャボン玉出来ましたね。今回出てきたスペースキーが押されている間はこの後も出てきたりするので、覚えておこうね。
Yくんはなかなか進んでいない様子。一度、前に取り組んだお題で作り直してみようか。ちょっと先生と相談してみますね。
最後はRくん。問題集の終わりが見えてきたのもあり、ちょっとしたゲームを作る課題に挑戦。先生もプレイするのが難しいゲームが・・・。(苦笑
次回もゲームの課題なので、できあがりが楽しみです。


ということで今回の報告は以上になります。
次回もお楽しみに!

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