小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)

小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)TOPへ戻る
メニュー
最近のブログ一覧




最近の生徒様の声


お知らせ一覧




タグ

【木2】何回回る??

2020/09.27

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は木曜後半のレッスンの模様を報告します!

本日の先生は、よしだ先生とえりちゃん先生。
来てくれた生徒さんはTくん(小3)、Kくん(小2)でした。

ではよしだ先生、よろしくお願いします!

こんにちは、よしだ先生です。
今回私が担当したのはKくん(小2)。

それでは始めていきます。

ロジカルコースのKくん。
今回も前回に続きスクラッチの問題を進めていきます。

今日の課題はどんな処理をするか分岐させること!
キャラクターは今右側にいるのか?
入力された合言葉は正しいか?
そんなことを判別して処理を分岐します。

K 「キャラクターの場所はどう判断するの?」
よ「縦の場所は『y』で表すって前回やったよね。今回は横を知りたいから使うのは?」
K 「yじゃない方!」
よ「そうだね、横はxっていうのを使うよ」

そんなやりとりをしながら作ってくれました。

x座標を使ってキャラクターの位置を調べてくれました。
キャラクターの位置によってセリフを切り替えてくれます。

次の問題は、入力された合言葉が正しいか判定します。
今度は座標のような数字ではなく文字ですが、スクラッチでは文字も数字のように『=』を使って等しいか判定できます。

完成したのがこちら。

合言葉が正しいかどうかしっかり判定してくれました。

今回の課題では『もし~なら でなければ』というブロックを使いました。
このブロックはこの先何度も出てくるのでぜひ覚えてください。

今回はここまで!次回もよろしくお願いします。

よしだ先生ありがとうございました。
Kくんはプログラムで重要なもしブロックの練習です。「大きい」、「小さい」を使う場合や「同じ」を使う場合など、いろいろと出てきましたね。今後も出てくるので、「大きい」「小さい」「同じ」のどれを使えばいいのか、ちょっとずつ覚えていこうね。

では、続いてえりちゃん先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、えりちゃん先生です。
今回私はTくん(小3)を担当しました。

それでは始めていきます!

ロジカルコースのTくん。
今日は前回の続きである、画像をずっと動かすという問題に取り組みます。

この問題はネコが右端に着くまで動かし続け、右端に着いたら左端に着くまで動かし続ける、というもの。
前回は右端に到着するところまでできていました。

T「左に一回は動くけど、そのあとまた右に行っちゃって、行ったり来たりしちゃうんだ。」

様々な条件を作ってくれましたが、どうやらうまくいかないようです。

え「左端に着いたときにX座標がどうなっていたら右に向かってほしい?」
T「X座標が-180より小さくなったら?」
え「そうだね、そうじゃないときは左に向かっててほしいんだよね。」
T「あ、そっか、”もし”じゃなくて、”まで繰り返す”を使うのか!」

条件に気付いたTくん、ブロックを組み合わせて正しく動く条件を作ってくれました。↓

試行錯誤した跡が残っています!頑張りました!

無事問題がクリアできたので、次の問題に取り組みます。
次の問題は、ランダムな回数分ネコを左右に回転させる、という問題。

この問題のポイントは「変数を使うこと。」
少し難しい問題でしたが、頑張って解いてくれました。

まずはネコに何回回転するか、を言ってもらうプログラムを作りました。
すらすらとブロックを組み立てて問題に沿った動きを作ってくれました!

この後、ネコが言った回数分左右に回転したいのですが…ネコの言った回数と実際に回転した回数が違ってしまいました。

T「回数が合わないなぁ。」
え「ネコが言った回数と同じにしたいよね、その数をどっかに入れて置けるものがあるんだけど…覚えてる?」
T「ん~、変数じゃない…?」
え「そうそう、変数だよ!使い方は覚えてる?」
T「忘れちゃった。」
え「OK、じゃあもう一回復習しよう!」

変数の復習をすると思いだしてきたのか、すらすらとその後の処理にも活用していました。

ほぼ完成!なのですが、回転回数がネコの言った回数よりも足りません。

え「5回転してほしいけど1回転くらいしかしてなかったね。」
T「なんでかなぁ。」
え「1回転するのにネコは何回動いた?」
T「4回。」
え「そうだね、じゃあもし5回転してほしかったらネコは合計で何回動く?」
T「20回だよ。」
え「それはどうやって計算した?」
T「5×4だよ。…あ、そうか変数と4をかければいいのか!」

どうすれば問題通りに回転してくれるのかに気付いたTくん。
条件を組み立ててセットし実行してみると…無事に動きました!

今回のネコは少しホラーチックにデザインしてくれました!

出来上がりを確認したところで今日はタイムアップ。
2問も解いて、とても頑張りました!

深く考え、どうすれば正しく動くのか試行錯誤してくれました。
すらすらと手が動く部分と、熟考できる部分、どちらもTくんの良いところなので今後もそれを活かして問題を解いていきましょうね!

えりちゃん先生ありがとうございました。
Tくんは今回いろいろと試行錯誤してくれました。いつもならもっと早く問題が解けていくのですが、さすがのTくんでも難しかったようです。
でも今回の試行錯誤は重要なポイントでした。繰り返しともしの組み合わせだったので、うまく組み合わせないと全然想定していた通りに動いてくれません。
先生にヒントをもらいつつ、ちゃんとイメージしていたとおりの動きを組み立てられてすごくよかったです。今後も同じような場面が出てくると思うので、今回覚えたこともうまく使っていこうね。


次回のレポートもお楽しみに!

無料体験授業実施中!
毎週火曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
※日曜日も臨時で実施していることがあります
 お気軽にお問い合わせください

お申し込み・お問い合わせは、こちら



お電話でも受け付けております。
03-6806-6861
(平日10:00~18:00)

イフキッズLINE@お友だち募集中!
新着授業レポートの通知、無料説明会やイベントの案内など、
耳よりな情報を配信中です。
加えて、お友だち登録されている方には、
イベント参加費の割引、
入会の際の割引、プレゼントなどの特典も!


友だち追加
   お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming) お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming)