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【土】逆に考えてみよう

2020/09.29

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回も土曜のレッスンの模様を報告します!
※人数の関係で2本立ての2本目です。

本日の先生は、よしだ先生とのり先生。
来てくれた生徒さんはHくん(小3)、Gくん(小5)、Kちゃん(小3)、 Hちゃん(小4)、Oくん(小5)、Tくん(小3) でした。

ではのり先生、よろしくお願いします!

まずはHちゃん(小4)。
ロジカルコースでリストの作り方の続きをやりました。
前回でクイズでやる処理はほとんど作ってしまっていたので、今回は最後の組数の表示をしました。
5問クイズを解き終わったら、正解組数を出すというものです。
もくもくとプログラムに取り組み、どんなふうに動くのかを見せてくれました(^^)
ヒントなしで考えられたのはすごいですね。

今回こちらのプログラムでOKを出して、そのまま修了試験としたのですが、すみません!先生が1つ間違いを見落としてました。なので、次回間違っているところを修正しましょうね。

続けて修了試験に挑戦です。
今までやったことを活用して一つのゲームを作るのが目標です。

課題は、トランプを使ってゲームを作ること。
好きなトランプのゲームを、スクラッチで再現してもらいます。
まずは、トランプをめくる処理からやっていきます。まずは裏面のカードを用意します。そのほかの画像はあるものの、それとどう結び付けていいかわからなかった様子。

の「今までの問題で、ここにある絵を押したときの動きを作るブロックはなかったかな?絵を押したときに、例えばハートのエースが出ればいいよね。」

「コスチュームを変える」(見た目を変える)ブロックをすでに用意していたので、「このスプライトを押したとき」のブロックと組み合わせると、1枚のカードの動き(裏返し)ができました!
次のカードを作っている途中でタイムアップ。いつもは画像をスクラッチにあるものや自作のものを使うのですが、今回はインターネットから画像をダウンロードするものだったので少し時間がとられてしまいました。

Hちゃんはじっくり一人で考えられるタイプなので、ひとつひらめけばぐいぐい進められるのがいいところですね。次回もこの調子で頑張ってください!

次はOくん(小5)。

今回は繰り返しと変数を使って、倍数ゲームを作りました!
「1の倍数は?」から聞いていき、正解したらその倍数を次の問題で聞いていきます。不正解の場合はメッセージを出してゲームを終了します。

まず、質問のブロックを作ります。変数を使って問題を解いてみようといったので、最初に変数をセットするところまではできました。

O「どうやって問題を聞けばいいのかわからない…」
の「この『リンゴとバナナ』のブロックを使って、変数を入れてみようか」
O「どこに入れるの?」
の「リンゴの部分に変数を入れてプログラムを動かしてみて。そしたら変数とバナナがくっついて表示されるよ」
O「じゃあここに残りの文字を入れるのかぁ~」
これで、最初の質問はできました!

次に、正解だったときのプログラムと不正解だったときのプログラムを作ります。
「もし~なら○○でなければ××」のブロックを使って、それぞれの処理は作れました。正解したときはそのまま問題を続けたいのですが、1回で終わってしまいます。

の「じゃあ、答えが正しい間は繰り返すって考えてみようか。答えが正しくなくなるまで繰り返すっても考えられるから、この『~ではない』ブロックにさっき作ったのを入れてみると、不正解が出るまで繰り返せるよ。」
と一度例を見せると、

O「まず変数を1にして、当たってたらここに進んで変数を変えて、またここに戻るってこと?」

とブロックの動きを見ながら頭の中でちゃんと整理できていました!
完成したのがこれです。


少し複雑だったけど、一つ一つ追っていくとなんとなくわかったかな?
難しい問題もこまめに質問して、コツコツ解いていくのがOくんの長所。
次のレッスンもこの調子でいきましょう!

最後はTくん(小3)です。

キャラクターが左右に動き続いているところをクリックすると、「僕に何か用?」と質問が来ます。挨拶をするとそれに応じた返事をした後、また動き続ける問題に取り組みました。
前回作っていた問題の途中から始めたのですが、背景を変えたりほかのプログラムを作っている最中に消してしまったようです。

の「じゃあ、前に、作ってたところまで自分でやってみようか?」
T「思い出せない」
の「キャラクターを左右に動かすのは、『x座標』を変えればできるよ。動きのブロックを見てみて!」
T「あ、この『 x座標を○ずつ変える 』ってやつ?」
の「うん、でもこれだと移動しないから、繰り返しのブロックと組み合わせてみようか」

すると、右に動くのはできました。

T「左に行かないよ」
の「今だと、x座標が180になるまで1ずつ変えるっていうのをやってるよね。x座標が180はこの右端の部分のことで、この画面の真ん中が0なんだ。左に行くときはマイナスの記号を使って、繰り返しをしたいかな」
T「まだうまくいかない」

ここで、Tくんは「 x座標を○ずつ変える 」の中の数字をそのまま(正の数を)使っていたので、「x座標が‐180(左)になるまでずっと右に進む」というようになっていました。反対側に進むのはマイナスを使うようにすると、反対側までいきました。

繰り返しまで使って左右に動き続けることはできたので、次はキャラクターに触った際の処理を作ります。先ほどのHちゃんと同じく、「このスクリプトを押したとき」のブロックを使い、返事を返すまでできました!

今回はここまでで時間となってしまいました。
問題の半分までできた感じなので、次のレッスンで完成できたらいいな!
頑張ろうね!

のり先生ありがとうございました。

Hちゃん、修了試験に入りましたね。ただ、ちょっとクイズのプログラム間違いが見つかったとのことなので、次回直そうね。それから、何のトランプゲーム作るのか教えてね。
Oくんは、自分で分かるところと分からないところを整理出来てますね。しかも分からないところを的確に先生から聞いてくれるので、すごくよかったです。
この調子で進めていってくださいね。
最後はTくん。最初に間違って消してしまうトラブルがあったようですが、左右の移動を繰り返すプログラムは作ることが出来ましたね。後は、返事をした後に、動きを変えるように組み立てていくのですが・・・。次回は消さないように注意して、組み立てていこうね。


次回のレポートもお楽しみに!

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