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【木1】好きなものから選ぼう

2020/11.14

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜日前半のレッスンを報告します!
※二本立ての一本目です。

先生は、たくちゃん先生とよしだ先生です。
生徒さんはMちゃん(小4)、Yくん(小2)、Mちゃん(小3)、Hくん(中3)、Rくん(小6)、Rくん(小4)、Tくん(小1)でした。

それでは、たくちゃん先生よろしくお願いします。

こんにちは!たくちゃん先生です!
今回私はMちゃん(小4)とYくん、Mちゃん(小3)の担当をしました。

まずはMちゃん(小4)の報告です。

Mちゃんはクリエイティブコース。
まずは頭の体操で『プログラミングカー』からスタート。
今回はプログラミングカーの最後の問題に挑戦しました。

プログラミングカーを移動させるルートはこんな感じです。

一見簡単そうに見えますが、
前に進むカードを5枚、右を向くカードを2枚、左に曲がるカードを1枚
あとはループを使用してゴールまで移動させるという縛りがついているので、
少し難易度が高い問題になっています。

この問題のポイントは、
右、下、右、下、・・・
と連続しているところでループを正しく使えるかというところです。

Mちゃんはループを使うのはあまり苦手ではないようですが、
この問題ではどこにループを使えばいいのかなかなかイメージができないようでした。

M「う~ん、わかんない。」
た「じゃあ、枚数制限なしでやってみようか。」
M「わかりました。」
M(カードを並べる)
た「同じような並びになっているところはないかな?」
M「え~と・・・。あ、あった!」

動く順番を目に見えるようにしてあげると、
どこでループを使えばいいかをMちゃんはすんなりと見つけました。

これでプログラミングカー全30問が終了しました!
おめでとう!!

プログラミングカーを終わらせた後はタブレットの課題です。

今回から修了試験に挑戦しましたが、
お話を決めて絵を描いたところで今回は時間切れ。

あとはプログラミングをして発表ができれば
無事クリエイティブコースが修了です!
頑張って作ろうね!

つぎはYくんの報告です。

Yくんはクリエイティブコース。
タブレットでお話しを作ってプログラミングで再現するという課題に挑戦しています。

今回は、
「消える」「大きくなる」「元の大きさに戻る」
の3つのブロックを使ってお話しを作りました。

た「これはどんなお話し?」
Y「うーん、わかんない。」
た「え~、お話しを作ろうだからお話がないとOKにできないよ。」
Y「う~ん・・・」

Yくんは少し恥ずかしそうにして、
なかなかお話の内容を話してくれませんでした。

なので、プログラムを動かして、動作をするたびに
「これは何をしているところ?」
と1つ1つ聞いてみると、
「クジラがご飯を食べて大きくなり、少しすると元の大きさに戻る」
というお話しを作成したということがわかりました。

考えたお話しを話すのが恥ずかしいのはすごくわかりますが、
修了試験ではどんなお話しを作成したのかということを発表しないといけないので、
今のうちに発表できるように毎回のレッスンで練習して慣れていこうね!

最後はMちゃん(小3)の報告です。

Mちゃんは前回からクリエイティブコースの修了試験に挑戦しています。

前回、少し動きを作成をしていたのですが、
お話がないということなので、
今回はお話を考えるところからスタートしました。

M「お話し考えられない~」
た「好きな物語の一部とかはどうかな?」
M「ムリ~」
た「じゃあ、学校や家であったこととかはどう?」
M「ムリ~」

Mちゃんはお話を考えるのが少し苦手とのことなので、
いくつか案を出してみましたがどれも断られてしまいました。
そのとき、Mちゃんが教室に来るときにあるゲームのTシャツをよく着ている
のを思い出し、
そのゲームについて考えてみるようにしてみました。

た「このTシャツのゲームは好き?」
M「うん。」
た「じゃあ、このゲームについてのお話しはどうかな?」
M「う~ん・・・」

すると、これまでとは違って少し手ごたえがありました。

た「まずはゲームのキャラクターを描いてからお話を考えてみる?」
M「う~ん・・・」

悩みながらも少しずつ絵を描き始めたMちゃん。
しかし、今回はここでタイムアップ。

次回は頑張ってお話しを考えようね!

たくちゃん先生ありがとうございました。
まずはMちゃん(小4)から。プログラミングカーが無事終わったということでしたが、最後に挑戦した問題はすごく重要。今回は制限無しで考えてから、制限に合わせてくれましたが、最初から制限に合わせてできるようになって欲しいな~。今後のプログラミングでも繰り返しは出てくるので、覚えておこうね。
次はYくん。Yくんは自分でお話を考えて作ってくれました。でも、説明は苦手の様子。プログラムを作る時、例えていうと、お話のテーマはあるんですけど、どんなお話にするかは自分で考えて作るんです。そういうこともあって、考えていることと作った物が違うと、やり直しと先生も伝える必要があるため、どんなお話を考えて作ったのか聞いています。先生への説明は大変だと思いますが、練習と思って、挑戦してみてね。
最後はMちゃん(小3)。クリエイティブコースの修了試験の真っ最中。タブレットで課題に合わせてプログラミングしてくれていますが、MちゃんもYくんと同じくお話を作って説明するところが・・・。修了試験はテーマも自分で考えるので、余計に大変です。たくちゃん先生も試行錯誤してくれたのですが、次回こそは進めようね。


次回のレポートもお楽しみに!

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