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【火1】そうだ!前にやったな!

2021/04.23

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

先生はあさみ先生とゆうま先生
生徒はTくん(中1)、Kくん(小4)、Sくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

こんにちは。あさみ先生です。
私は今回、Tくん(中1)とKくん(小4)を担当しました。

まずはTくん。
Tくんは、スクラッチの修了試験で『ババ抜き』を作成中です。
今回が最終日だったのですが、完成させるところまでは難しかったので、ジョーカー以外のカードを自分が引くときと、相手が引くときどちらも正しく動くようにするところまで完成させることを目指して取り組んでもらいました。

前回、カードを引く処理を作成中だったのでその続きから取り組み始めました。

あ「前回、一つのカードだけ自分で引くことは出来るようになっていたと思うんだけど、相手が引くときはどういう動きにする?」
R「…。(考え中)相手が引くときも自分で選ぶようにする。」

と時間があまりなかったので、相手の分も自分で選択する形で進めることにしました。
相手と自分では下記画像のように表示が違います。



もともと下記画像の上部のように条件を分けて自分が引いた時の動きを付けていたのですが、これだと相手が引いた時にカードが移動せず、表示も切り替わりません。

そのことを確認して修正に取り組んでもらいました。
しばらくすると上記画像の下部のように修正することができ、「○秒待つ」のブロックを使って移動の動きが確認できるようにもしてくれました。

全てのカードに反映させることは時間が足りず出来ませんでしたが、自分がカードを引いた場合、相手がカードを引いた場合のカードの移動、揃ったカードを削除する処理は完成させることが出来ました!

次はKくん。
Kくんは今回、スクラッチ問題集の『条件の付け方』に取り組んでもらいました。

Kくんに取り組んでもらった今回の課題は、合言葉を聞かれ、答えによって正解・不正解が表示されるようにするものです。

あ「まず問題を確認してみて。」
K「…。」
あ「今回は合言葉が何か聞かれて、「王様の耳はロバの耳」って答えたら「正解です」、それ以外を答えたら「不正解です」と表示する問題だよ!」
あ「じゃあまず、質問をしたいから質問をするブロックを探そう!ヒントを見て探してみて。」
K「…。(探し中)これ?」
あ「うん、あってるよ!質問は何てするんだっけ?」
K「知らなーい。」
あ「問題に書いてあるよー。」

と一つずつ確認しながら、一緒にブロックを組み立てていきました。
途中、気持ちが明後日の方向に行ってしまい、ブロックで遊んでいたら、ブロックを全て消してしまいました。

あ「あれ!?全部消えちゃったよ?また最初から作り直さなきゃー。」
K「…。(組立て直し中)」
あ「ちゃんと出来るじゃん!」

とKくんは一人ですらすらと組み立てなおしてくれました。

Kくんは、なかなか集中して取り組むことができていなかったのですが、少しずつ進めながらなんとか一つの課題を完成させることが出来ました。
出来たものがこちらになります。

何のブロックを使えばいいのかなどはわかっているので、次回はしっかり椅子に座り集中して取り組んでいきましょうね。
次回も新しい課題の完成を目指して頑張りましょう!

次はゆーま先生のレポートです。

こんにちは!ゆーま先生です!
ぼくは今回Sくん(小3)を担当しました。

まずはタイピング練習からはじめたSくん。
一回目がおわって納得いってない様子…
するとすぐに

S「次は前の点数めざしてやる!」
ゆ「うん!がんばって前回のこえるように頑張ってみて!」

もくもくと2回目のタイピング練習にうつるSくん。
結果は…
前回の記録とおなじ得点!おしい!

ゆ「Sくんもう少しだったね。次きたときは新記録めざしてみよっか!」
S「うん、わかったぁ」

少し悔しそうだったSくん。
次は新記録めざして一緒にがんばろう!


次にSくんは前回に引き続き、Scratchの問題集の最後の問題に挑戦しました。
つくるゲームはシューティングゲーム。

前回は「弾に当たったら敵が消える」というところまでできていました。
今日は「敵(怪獣)が左端に行くと、すべてのスプライトの動きを止める」という処理を作っていきます。

ゆ「今日はこの敵が左まで行ったらスプライトの動きを止めたいんだけど、どうすればできるかな?」
S「んー…」
ゆ「そしたらなにか動きをとめるブロックってなかったっけ。」
S「ん-…、あっ!」

そうすると一度ファイルを閉じるSくん。

これだ!っと指を差したのは前回の問題で作ったものでした。

S「これ使えばいい?」
ゆ「うん、そうだね。覚えてたのすごいじゃん!」

既にやった問題をしっかり思い出したことにゆーま先生感動しました。

もし「敵が端にふれたら」をどうすればいいかをブロックで作り、今までのコードに足し合わせてみました。
その結果一緒に考えてできたのが↓

実行してみると、敵が左にいくとしっかりスプライトの動きが止まりました。

次はゲームオーバーって表示させてみようか、といったところでタイムアップ。
自分でやったところを振り返って、正解を導きだしたのはとても良いことです!

あともう少しで完成です。
一緒に完成目指して頑張っていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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