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【火2】うまく消せない・・・

2021/09.16

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜後半のレッスンを報告します!

生徒はJくん(中2)でした。
それでは、レポートスタートです。


Jくんはプロフェッショナルコース。
今回は前回の続きで、成績データの削除機能を作成します。


まずは、思い通りに削除機能を作成し、動作確認をします。
一見、うまく動いているように見えるものができたのですが、
何度か削除しているうちにうまく動かなくなってしまいました。


上の画像のようなデータがあるときに、
表示しているデータの上から2番目のデータを選択し、削除したとします。
そのとき、データベースも同じデータを削除する必要があるのですが、
その時にJくんは「表示されているデータの選択されている行が上から何番目か」
という情報と一致するIDのデータをデータベースから削除するとしていました。


1回目の削除はうまくできますが、問題は2回目以降です。
2回目は下の画像のような状態になります。


この状態で、表示しているデータの上から2行目以降を削除しようとすると、
選択した行数とIDが一致せず、うまく消すことが出来ません。


Jくんはこの解決法にかなり悩んでいましたが、それもそのはず、
この現象は大人でも同じようにやってしまう人が多くいます。
ですので、今回は方法を解説しながら一緒に作っていきます。


その方法というのは、
表示するデータをデータベースから取得する際に、
表示しないIDのデータも取得しておくという方法です。


こうすることで、削除するときに表示しているデータの選択されている行数ではなく、
選択行にあるIDを使うようにすることで、


どの行を削除してもうまく消すことが出来るようになりました!
これで、削除機能をつけることができ、無事に課題完成です!


次回は、生徒名と成績の情報が分かれているデータベースを使って成績表示アプリケーションを作成します。
複雑な仕様ですが、少しずつ理解しながら、頑張って作っていこうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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