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【火1】違いは何だっけ?

2021/11.5

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はHちゃん(小6)、Kくん(小4)、Sくん(小3)、Tくん(小2)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずは、Hちゃん。
Hちゃんは今回、前回に引き続きスクラッチの『せいでんき』から取り組んでもらいました。
前回、課題最後の「左右に動かした回数で髪が立っている時間を変更する」というところを作成中で、ほとんどは出来ていました。
今回はその部分をいくつか修正してもらいました。

修正してもらったのは以下の2つです。
1. 擦った回数が左右どちらか、またはどちらも0のときでも下敷きを上にあげると一瞬髪が立ってしまう
2. 下敷きが髪についていない状態で擦っても、擦った回数が増えていってしまう

まず、1を修正してもらったのですが、なかなかうまくいかない様子でした。
作ったものを見せてもらうと、回数が「0か」「右の回数<左の回数」「右の回数>左の回数」をそれぞれ「もし~なら」ブロックで作成していました。

あ「今、全部の条件を「もし」ブロックで作ってるんでけど、これだと例えば右が0だった時、「0か」を確認して通った後に「右の回数<左の回数」も満たしてこの中も通っちゃう。」
H「あ、こっちにすれば。(「もし~なら、でなければ」)」
あ「そうだね。こっちなら、「もし」の方に入ったときには「でなければ」のほうに入らないよね。」
H「はい。」

と分岐で使用するブロックのおさらいと修正をして解決できました。
2については自分で考えてすぐに解決することが出来ました。
修正箇所を全て修正し、『せいでんき』は完成となりました。
完成したものがこちらになります。

『せいでんき』完成後、まだ少し時間があったので次の課題『リストの使い方(クイズ)』に取り組み始めてもらいました。
クイズの問題を用意しているところで時間がきてしまい、今回は終了となりました。

次回、問題の用意を完了し問題を出せるようにしていきましょう。

次はKくん。
Kくんは前回に引き続き、スクラッチ問題集の『イベントの使い方』に取り組んでもらいました。
課題の内容としては、
1. 実行ボタンを押すとスプライトが左右に画面の端から端まで交互に移動する
2. 動いている途中にスプライトをクリックすると止まり質問をする
3. 質問への答えによって表示される台詞が変わる
4. 台詞を言い終えると1の動作に戻る
という流れです。

今回は、前回取り組んでいた課題の最後の部分で、最初に行っている「左右に端から端まで移動する」という処理をもう一度行うようにしてもらいました。

あ「今回は、最初にやってる動作を台詞を言い終わった後にもう一回やってほしい。」
K「同じブロックをもう一回用意すればいいの?」
あ「そうだね。」
K「今日はこれで終了?」
あ「いや、それは少なすぎるよ!」
K「やだ。これで終わりにする。」
あ「わかった。じゃあ、今回のは、同じブロックをもう一個組み立てる以外の方法で作って!そうしたら今日はこれだけにしよう。」

今回の課題が終わったら今日は他の課題をやらないと頑なに譲ってくれなかったので、すでに出来ているものを見て組み立てられる方法ではない方法で作ってもらうことにしました。

あ「同じ動きを何回もしたいときに使えそうなものなかったっけ?」
K「うーん…。」

しばらく考えてくれていましたが、なかなか思いつかなかったようなので、「メーセージ」ブロックを使うということを教えてもう一度考えてもらいました。

メッセージを受け取ったときに、移動の処理を行うようすでにあったブロックを移動させることは出来たのですが、メッセージを何回送るのか、どこで送るのかというのがいまいちピンと来ていない様子でした。
なので、メッセージの復習と処理の流れを説明しながら作成していき完成となりました。

次回も、復習をしながらブロックを組み立てていきましょうね。

次はSくん。
Sくんは今回、スクラッチの新しい課題『ガチャガチャ』に取り組んでもらいました。

まずはガチャガチャの機械、ガチャポン、景品の画像の用意から取り組んでもらったのですが、画像の用意の方法を忘れてしまっていました。

S「先生。ガチャガチャの機械どこにあるの?」
あ「スプライトの追加のところになかったら、画像を検索して保存だよ。」
S「?」
あ「ネットで、ガチャガチャの機械って検索してみて。」
S「…。(検索中) できた!」
あ「そしたら、画像ってところ押して、どれにするか選んで。」
S「これにする。」
あ「じゃあ、それを右クリックして、名前を付けて画像を保存をクリック!」

と画像を検索して用意する方法を思い出してもらいました。
ですが、しばらくすると、

S「ガチャポンって何?」
あ「ガチャガチャ回したときに出てくる丸いカプセル。」
S「あーあれかー。」
S「…。どうやって用意するんだっけ?」

ともう一度画像の用意の仕方を一緒に行って、残りの景品は用意されているスプライトから選んで全ての画像の用意が完了しました。

今回は画像の用意と、ガチャガチャの機械をクリックしたときにガチャポンが1つ出てくるようにするところまで完成し終了となりました。
クリックしたときの処理は、前にやった「おみくじで使った!」と前の課題を見返して作ってくれました。

画像の用意の方法は覚えられたかな?
次回、景品がランダムに表示されるようにしていきましょう!

最後はTくん。
Tくんは今回、前回に引き続きスクラッチの『ガチャガチャ』に取り組んでもらいました。
まず、レア景品の用意から取り組み始めてもらいました。

T「先生。周りの白い部分を消したい。どうやって消すの?」
あ「下のほうに何かに変換っていうところがあるからそこを変えてやってみて。」
T「あっ、消せた!」

しばらくして、

あ「できた?」
T「まだ。」
あ「もうすぐだね。」
T「まだまだだよ。白い部分は全部消す。」
あ「少し残ってるくらい大丈夫だよ。」
T「やだー。」

と、どうしても景品の堺まできっちり消したい様子でした。

問題としては、最初に景品を3つ用意し、また新しくレア景品を1つ用意するのですが、後ろからプロジェクトを見ていると景品が3つしかありませんでした。

あ「あれ?今用意している景品は普通の景品?」
T「これがレアだよ!」
あ「じゃあ、景品が1つ足りないな…。」
T「え?」
あ「だって問題見てみて、まず景品を3つ用意してガチャガチャが動くようにしてから、今レア景品の用意だよ?」
T「えーめんどくさい。」
あ「でもレアも含めて景品3つだと、この後の「レア景品は10%の確率で出るようにする」っていうのがわかりにくくなるよ。」
T「うーん。」

と言いながら景品の画像を用意してくれました。
今回はここで時間がきてしまい終了となりました。

次回、画像のいらない部分の削除を終わらせて、10%について考えていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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