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【日】数は増やしていくだけ?

2022/08.30

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は日曜のレッスンを報告します!

生徒はHくん(中3)、Hくん(小5)、Sくん(小4)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはHくん(中3)。
Hくんは今回、前回に引き続きUnityで『射撃ゲーム』に取り組んでもらいました。
前回は、自機の弾が敵に当たったときにスコアを増やすという処理まで完成させたので、今回は敵の弾が自機に当たったときの終了条件の作成に取り組んでもらいました。

あ「Hくん、久しぶりのレッスンだよね。」
H「はい。」
あ「じゃあ、まず1回動かして、現状の把握をしよう。」

Hくんは1か月ぶりのレッスンだったので、まずは前回までのおさらいを行ってもらいました。
おさらいは特に問題なく出来たので、新しい敵の弾が自機に当たったときの処理作成にさっそく取り組み始めてもらいました。

Hくんは集中して黙々と取り組んでくれていましたが、途中で顔が下がってしまっていました。

あ「大丈夫?」
H「うーん…。Rigidbodyを付けようとすると、メッセージが出て付けられない。」
あ「もう付いてるとかではないの?」
H「あっ…。付いてた。」
あ「よく確認してね。」
H「はい。」

その後も特に躓く部分はなく、順調に進めてくれているようでした。
ただ、一通り作成が終了したようで最後に動作確認をしてみると、自機の弾が敵に当たったときに爆発するというのができていないようでした。
ですが、レッスン時間が残り5分しかなかったため、今回はここで終了となってしまいました。

先生の方でも原因を探しておきます。
次回、原因の調査から行って修正をしていきましょう。

次はHくん(小5)。
Hくんは今回、前回に引き続きUnityの使い方『当たり判定の付け方』について学習をしてもらいました。
現在はCubeを3つ用意し、Sphereが通過するたびにCubeの色が「赤」⇒「青」⇒「緑」の順番に変わるようにする課題に取り組んでいます。

H「3週間ぶりくらい。」
あ「久々だよね。まずは、動かして前回までの状態を確認してみて。」
H「ぶつかると全部赤になる。これ、前回いろいろ試してもうまくいかなかった。」
あ「何度も繰り返し色を変えていくから、数を数えてその数で条件を作ってあげるといいよ!(ホワイトボードで説明)」
H「それ、先生前々回も言ってた!」
あ「ほんと?その時やってみたんだっけ?」
H「いや、途中で終わって、前回違う先生と違うやり方でやってみた。」
あ「それがうまくいかなかった?」
H「うん。」
あ「そしたら、ぶつかった数を数える方法が一番簡単だと思うから、それでもう1回やってみよう。」

とぶつかった数を数える変数を条件にする方法で考えてもらいました。
Hくんは黙々と取り組んでくれて、しばらくして手が止まっているようだったので、

あ「どう?できた?」
H「出来たかどうかはわかんないけど、とりあえず作れた。」
あ「出来たかどうかは動かせばわかるじゃん。動かしたの?」
H「まだ。」
あ「動かして確認して!」
(動作確認中)
あ「1回は赤、青、緑って変わるけど、そのあとが変わんないね。」
H「うーん。」
あ「さっき先生が説明したときに、緑に変えたらもう一度赤に戻ってくるからCountはどうするって言ったっけ?」
H「Countのリセット!」
あ「うん。」

とCountのリセットの処理を追加し、2回目以降も順番に色が変わっていくようにすることができました!
完成したものがこちらです。

まだ少し時間っがあったので、次の『演出の付け方』も学習してもらいました。
こちらは特に躓く部分もなく順調に進んでいて、あと少しというところで時間がきてしまい終了となりました。

次回でUnityの使い方が全て終了しそうなので、使い方で復習をしながら課題に取り組んでいきましょうね!

最後はSくん(小4)。
Sくんは前回に引き続きスクラッチの『レジ打ち』に取り組んでもらいました。
前回、バーコードリーダーを商品にかざしたときに、各商品の金額を表示する処理まで完成していたので、バーコードリーダーをかざした商品の合計を表示する処理から取り組んでもらいました。
Sくんは始め黙々と一人で取り組んでくれていたのですが、

S「先生。なんか変です。」
あ「何が変なの?」
S「パンだけ触れても金額が表示されなくて、なぜかアイスに触れると表示される。」
あ「前回は、うまくいってたんだよね?触れたらの条件部分がおかしくなっちゃったんじゃないかな?パンに触れたらっていうのはどこでやってるの?」
S「うーんっと…。」

Sくんは下記画像左側(赤枠)のように、画像の名前をそれぞれ何の商品なのかがわかりやすいように名前を変えていなかったので、どれがパンの条件なのかを見つけるのに少し時間がかかってしまいました。

あ「名前がわかりやすくないと探すのにも時間かかっちゃうし、混乱しちゃうよ。ちゃんとわかりやすい名前を付けよう。」
S「うーん。今回は大丈夫。」
あ「ほんとに?次回からは、ちゃんと名前を付けてね?」
S「はい。」

と次回以降はちゃんとわかりやすく名前を付けると約束し、うまくいかない原因を探し始めました。
パンに触れたときというのは「images(2)に触れた」の条件なのですが、このもしブロックが、上記画像右側(緑枠)のように他の商品(アイス)のもしブロック内に入ってしまっているのが原因でした。
原因を説明して理解してもらい、修正をするとパンもうまく金額が表示されるようになりました。

まだ時間があったので、合計金額を表示する処理の作成にも取り組んでもらいました。
金額を保存する変数はすでに用意されていたので、その変数を表示するだけだと思っていたのですが、変数に入っている値を表示する処理を作ってみると、バーコードリーダーをかざした商品だけでなく、毎回用意された商品画像すべの合計金額が表示されるようになってしまっていたので、合計金額の計算処理を修正してもらいました。
今回はこの修正途中で時間がきてしまい終了となりました。

あと少しで完成です。
金額の計算がうまくいっていないので、次回そこを修正し『レジ打ち』を完成させましょう!
次回以降は、画像やメッセージの名前はわかりやすく付けましょうね。


次回のレポートもお楽しみに!

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