小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)

小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)TOPへ戻る
メニュー
最近のブログ一覧




最近の生徒様の声


お知らせ一覧




タグ

【火1】右?左?

2022/09.2

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はDくん(小4)、Sくん(小4)、Tくん(小3)、Rちゃん(小1)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはDくん。
Dくんは今回、スクラッチ問題集の『条件の付け方』の課題に取り組んでもらいました。

あ「今回は問題14からだよ。まずテキストを開いて問題を確認して?」
D「声に出して?」
あ「読んでくれればどっちでもいいよ?」
D「「合言葉を言いなさい」という質問に対して…。」

とDくんは声に出して問題を確認してくれました。

あ「今回は、質問をしてその答えによって表示内容を変える問題だね。じゃあ、次にどうやって質問をするかだけど、ヒントを読んでみて。」
D「質問を使うには、「調べる」の中の「~と聞いて待つ」と「答え」のブロックを使ってみましょう。」
あ「うん。じゃあ、まずそのブロックを探して選んできて。」

と質問で使用するブロックを選んできてもらい、使い方の説明をしながら問題の指定通り質問をするようにしてもらいました。

あ「今、「合言葉を言いなさい」って質問ができたよね?じゃあ、今回の問題だとDくんが入力した答えによって表示される内容はいくつある?」
D「正解と不正解。」
あ「うん。正解、不正解の2つだね。じゃあ、表示内容を分けたいときに使うブロックはどれだろう?」
D(「もし~なら、でなければ」ブロックを選択)
あ「そうだね。あってるよ!今回はDくんが入力した内容が答えと同じかどうかを確認したい。同じかどうかのブロックは?」
D「うーん…。」
あ「「=」「<」「>」のどれかだよ。この3つは全部2つのものを比べるときに使うブロック。」
D「「=」!」
あ「うん。」

どいうときにどのブロックを使うのかの復習もしながら進めていき、答えと入力したものが同じかどうかの条件も作成ができ、表示内容を分けて完成となりました!

今回は、まだ時間があり、次の右側にいるか、左側にいるかで表示内容を変える課題にも取り組むことができました。
こちらの課題は完成まではいきませんでしたが、あと少しで完成です!

次回、今回の続きを行って、新しい課題にも入っていきましょう!

次はSくん。
Sくんは今回、前回に引き続きスクラッチの『レジ打ち』に取り組んでもらいました。
前回、合計金額の表示の部分を取り組んでいる途中だったので、今回はその続きから取り組んでもらいました。

あ「前回、合計金額が正しく動いてなかったよね?どうなってた?」
S(動作確認)
S「パンにバーコードリーダーが当たってる間、ずっと金額が増えてく。」
あ「そうだね。バーコードリーダーが1回商品に触れて、離れるまでは1つの商品っていうことにしないといけない。どうしたら触れてから1回離れるまでは金額を1回だけ足すことができるかな?」
S「うーん。」
あ「少し考えてみて!」
S「はい。」

とどうすれば良さそうか少し考えてもらいましたが、なかなかいい方法が浮かばない様子だったので、触れた、離れたを判定する変数を用意し、その変数をどう使うことで判定ができるのかを説明しながら進めていきました。
下記画像のように、タッチという変数を用意し、その値が0か1かで触れた離れたの判定をして条件を修正しました。

これで、『レジ打ち』の課題は完成です!

まだ少し時間があったので、次の課題の『せいでんき』にも取り組んでもらいました。
今回は、画像の用意をしているところで時間がきてしまい終了となりました。

次回、新しい課題をどんどん進めていきましょう!
忘れている部分もちらほらあったので、スクラッチの使い方で復習をしながら進めていきましょうね。

次はTくん。
Tくんは、前回に引き続きスクラッチの『シャボン玉』に取り組んでもらいました。
前回は、課題で使用する画像の用意まで行ってもらっていたので、今回はスペースキーを押したらシャボン玉を膨らませるように表示するところから行ってもらいました。

T「先生。どうやって膨らませるの?ブロックどの辺にある?」
あ「何のブロック?」
T「膨らませるブロック。」
あ「膨らませるっていうブロックはないよ。何を変えてあげたら膨らんだように見える?」
T「えー。」

Tくんは自分で考える前にブロックがある場所のヒントをもらおうとしていたので、まずどういうブロックを使ったら良さそうかを考えてもらいました。

T「大きさ。」
あ「うん。大きさを少しずつ大きくしてあげれば膨らんだように見えるよね。」

と膨らませる方法がわかれば、スペースキーを押したらシャボン玉が膨らむようにはすぐに組み立てていってくれました。

次に、スペースキーを離したら、シャボン玉が上に移動するようにしていきます。
こちらは、Tくんはシャボン玉を膨らませる処理と一緒に考えてしまうようで、処理がごちゃごちゃになってしまっていました。

あ「さっきの、膨らませるっていうのはできてたんだよね?」
T「うん。」
あ「じゃあ、そのブロックとはいったん切り離して、ただシャボン玉を上に移動することを考えよう。」

上下、左右に移動させる処理はこれまでも何度も行ってきたので、切り離して考えてもらうとすんなりと作成することができました!
今回は、ここで時間がきてしまい終了となりました。

Tくんは機能をまとめて考えてしまいうまくいかないことが多いので、1機能ずつ分けて考えていくようにしましょうね!

最後はRちゃん。
Rちゃんは今回、プログラミングカーの課題に取り組んでもらいました。

あ「今回は、スタートが自宅。で、まずオレンジのお友達を誘ってから、一緒に遊園地に行って自宅に帰るよ。ただ、コンビニ、本屋、パン屋は通っちゃダメで、駅を通るときにはクラクションを鳴らして。」
R「はい。」

Rちゃんは道順を考えて並べ始めてくれたのですが、前回同様、右左の部分で苦戦しているようでした。

あ「今、曲がりたいのはどっち?」
R「左?」
あ「そっちは右かな。」

今回は、ホワイトボードにどちらが右でどちらが左かわかりやすいように記載しておくことにしました。
ですが、Rちゃんが座っている方向と違う方向を車が向いていると、またわからなくなってしまっている様子でした。

あ「Rちゃん。今、車はどっちを向いてる?」
R「こっち。(車の向いてるほうを指さす)」
あ「じゃあ、Rちゃんも車と同じほうを向いてみて!」
R(立って、後ろを向く)
あ「今、車が曲がりたいのはどっちだろ?曲がりたいほうの手を挙げて?」

と曲がる必要が出てくるたびに、Rちゃんにも向きを変えてもらい、先生と一緒に右なのか左なのかを確認しながら進めていきました。
1つ1つ確認しながら進めていたので時間ギリギリになってしまいましたが、課題を1つ終わらせることができました!

右左を覚えながら少しずつ進めていきましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

無料体験授業実施中!
毎週火曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
※日曜日も臨時で実施していることがあります
 お気軽にお問い合わせください

お申し込み・お問い合わせは、こちら



お電話でも受け付けております。
03-6806-6861
(平日10:00~18:00)

イフキッズLINE@お友だち募集中!
新着授業レポートの通知、無料説明会やイベントの案内など、
耳よりな情報を配信中です。
加えて、お友だち登録されている方には、
イベント参加費の割引、
入会の際の割引、プレゼントなどの特典も!


友だち追加
   お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming) お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming)