こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
いいの先生です！

※クラス分け
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【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は土曜日のレッスンを報告します！

生徒はTくん（小6）でした。
レポートスタートです。

Tくんは現在、「消しピンバトル」を作成中です。
前回のレッスンで苦戦しながらもなんとかゲージが動くようになったTくん。

今回はその続きからスタートしていきます。

い「今日は続きからやるよ～。どこからやるか覚えてる？」
T「（首をかしげる）」
い「応用問題からだね。前回作ったゲージで猫を動かそう！」
T「（頷く）」

いつも通り、いったん時間を決めて取り組みます。
変更点はシンプルです。前回セリフを言わせていた個所を、移動させるプログラムに置き換えることで問題をクリアすることができます。
取り掛かってから5分くらいで無事動かせるようになりました。

猫を動かせるようになったので次のステップです。
次のステップでは、「変数」と「乱数」についておさらいしていきます。

「変数」とは「データを保存する箱」のようなものです。名前を付けた変数に、いろいろなデータを保存できます。
例えば、「年齢」という変数なら「18」や「60」などの数値が入ります。
注意点として、1つの変数には同時に1つの値しか入れることはできません。

「乱数」は「目の数が自由なサイコロ」です。6面以外にも、2面、100面など自由に設定できます。
乱数のプログラムを実行すると、決めた数以下の数値がランダムで出るので、その数を見て続きのプログラムを書いていきます。

問題に取り組む前に、Tくんに変数についての説明をしてもらいました。

い「変数はもうわかるよね？簡単に説明してもらっていい？」
T「文字とか入れて使えるようになるやつ。」
T「何歩進むとかを入れて、動かせる。」
い「1つの変数に入る数値はいくつ？」
T「1つだけ。」

Tくんは変数については問題なく説明ができていました。
乱数は軽い問題を解いてもらいます。作るのはランダムな場所に動く猫のプログラムです。
先ほど「1～100」乱数ですが、を例にした乱数ですが、マイナスの数を範囲に含むこともできます。
今回の指定では「X座標が-180～180」「Y座標が-130～130」の範囲です。
移動する距離の計算で少し躓きましたが、肝心の乱数の部分は躓くことなく作り上げてくれました！

ここまで作成したところで時間となりました。
今日はいつもよりも集中して取り組めたのか、かなり進むことができました！

次回もその調子で進めていきましょう！

次回のレポートもお楽しみに！

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