こんにちは！
子どもプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
なべ先生です。

 

インターネットが普及して、だれでも簡単にスマホやパソコンで調べたい情報を手に入れたり、見たい動画を見ることができるようになりましたよね。

さて、突然ですが質問です！！！
何気なく見ているインターネットの画面、それを何というかご存知ですか？

 

 

答えは・・・「ブラウザ」です。

 

「ブラウザ」とは、ざっくりいうと、、、
インターネット上のウェブページの情報を

画面上に表示するための閲覧ソフト。

正式名称はウェブブラウザです。

 

「ブラウザ」という言葉。聞いたことはあるけれど、

どれがその「ブラウザ」なのかはっきりとわからない人、

結構多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、「ブラウザ」について

少し分かりやすく説明しますね。

皆さんは、インターネットで何かを検索したり、

動画を見たいと思った時、まずは何をしますか？

 

画面上の

 

こういうアイコンを押しませんか？

これらを「ブラウザ」といいます。

 

 

「ブラウザ」というアプリケーションがなければ、

調べたいものを検索することもできませんし、

見たい動画も見れないということになります。

 

 

そんな「ブラウザ」には色々な種類があるんです。
現在、代表的な「ブラウザ」は４つあります。

 

・InternetExplorer
・Chrome
・Firefox
・Safari

 

です。
それぞれに特徴がありますので、一つ一つ説明していきますね。

 

InternetExplorer
インターネットエクスプローラーと言います。

マイクロソフト社の提供するブラウザで、
Windowsのパソコンに最初からインストールされているものです。

Windows 10になってからはEdgeというブラウザが標準になっています。

一昔前は標準ブラウザとして世界で最もシェアされていました。

Chrome
クロームと言います。

Googleが提供する無料検索エンジンブラウザです。

シンプルで高速が特徴のブラウザです。android携帯のブラウザは

こちらのものを起用しています。

このブラウザの特徴は、Googleアカウントで管理できることです。

現在世界シェア1位です。

Firefox
ファイアフォックスと言います。

Mozilla　Foundationという非営利団体によって形成されたブラウザです。

世界中のボランティア有志によって作られたというから驚きですよね。
そもそも、営利目的ではないので開発のスピードが速いと言われています。

また、日々、新機能が追加されていることも特徴です。

高速性やカスタマイズ性に優れているブラウザです。

Safari
サファリと言います。Apple社が作っているブラウザです。
MacやiPhone、iPadに標準搭載されているブラウザです。

デザイン性があり他のブラウザより比較的正確にwebページの描画ががきると言われています。iPhoneを使用されている方には馴染みのあるブラウザかもしれませんね。


 
「ブラウザ」についてお話してきましたが、いかがでしたか？？

自分の見たいホームページや動画は世界共通で、どのブラウザから見ても同じように表記されるものなのですが、ブラウザによって多少、見え方が違っていたりログインできなかったりするページがあるようです。
一度、検索して表示したホームページがうまく表示されない場合は「ブラウザ」を変えて見てみるのもいいかもしれませんね。

 

 

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