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【土】どうやってつなごう?

2020/01.14

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回も土曜日のレッスンを報告します!

先生は池ちゃん先生とはしもと先生とだいご先生
では、はしもと先生よろしくお願いいたします。

こんにちは!
はしもと先生です。
今回僕が担当したのはHくん(中学1年)、Hくん(小学5年)、
Mちゃん(小学2年)の3人です。

まずはHくん(中学1年)の報告から。

Hくんは修了試験なので課題は自由制作でした。
トランプを題材としたゲームをHくんに考えてもらい、
Hくんの想定通りに動けば試験完了です。
試験なので完成させるまで先生への質問は禁止となっています。
もっとも、HくんはScratchの理解度が高く普段から先生の力を
借りることは少ないのでその点はいつも通りですね。

Hくんが作ったのは「カード当てゲーム」でした。
52枚の山札からランダムに選ばれたトランプの
マークと数字を当てるゲームです。
所持金から賭け金を設定でき、マークだけの当たり、数字だけの当たり、
マークと数字両方の当たりで賭け金への倍率が変わります。

一通りできたところで確認させてもらうと、1個だけバグがありました。
「3」と入力すると選ばれたトランプが「13」でも
数字が当たりと判定されてしまいました。
数字が当たっているかの判定では「入力した数字が含まれているか」を
見ているのですが、これだと「13」に「3」が含まれているので
当たったと判定されてしまうわけですね。

そこでHくんはまず数字の判定を
「1桁目が入力された数字の1桁目と同じかどうか」
「2桁目が入力された数字の2桁目と同じかどうか」に修正しました。
これだけだと数字が1桁しかない1~9に対応できないので
「数字が10未満かどうか」のチェックを事前に追加し、
10未満の場合は数字の1桁目が一致しているかの判定だけを
行うように変更しました。
これでバグは解消されました!

あとは賭け金の設定をするときに所持金が減ると聞いていたのですが、
減らないようになっているのは想定通りなのかHくんに確認して
試験は完了です。
直すにしてもHくんはすぐに終わらせられると思うので、
試験修了目指してあとちょっと頑張って欲しいですね!

続いてはHくん(小学5年)です。

Hくんの今日の課題は「ひもくじ」でしたが、レッスン開始時間前に
ささっと完成させてしまったので、次の課題「うそつきさがし」に挑戦です。

3人の人物のうち、2人が本当のこと、1人が嘘のことを言います。
3人の言っている内容から嘘つきは誰かを当てる論理パズルゲームです。

Hくんは3人の登場人物の立ち位置がランダムに変わるようにしたり、
よりゲームとして楽しめるようにアレンジを加えてくれたので、
そこにも着目しながら嘘つきを当てる論理パズルが成立しているか
確認してこの課題は完了となります。

1日で終わる課題ではないかな、と思っていたのですが、
とても早くてビックリしました。
次回もこの調子でさくさく進めるよう期待しています!

最後はMちゃん(小学2年)の報告です。

MちゃんはScratch問題集を進めてもらいました。
問題集はHくん(小学5年)に取り組んでもらっているようなゲームを作る課題ではなく、
教材に使っているScratchの使い方を学ぶ課題です。

今日の問題は「ランダムに決まる数値をメッセージに出し、
その分だけX座標を移動する」という問題でした。
「ランダム」や「X座標」といった学校ではまだ習っていないような単語が
出てくるので2年生のMちゃんには難しい内容だと思います。

また、「メッセージを繋げるブロックを2個組み合わせて使う」という
Scratch自体の難しいポイントもありました。

メッセージは「僕は今から〇〇進むのさ」と表示させるのですが、
「〇〇」の部分にはランダムに決まった数値を表示させるので
メッセージを繋げるブロックを使う必要があります。

例えば【僕は今から】と【○○(数値)】を繋げて
【僕は今から○○】というブロックを作ります。

1個の繋げるブロックは左右の1語ずつしか繋げられないので、
今度は 【僕は今から○○】 ブロックと【進むのさ】を繋げて
【 僕は今から〇〇進むのさ 】を完成させます。

まだScratchを使い始めたばかりのMちゃんには色々と
覚えないといけないことが多いので今日は先生と一緒に
課題を進めて完成となりました。

次の問題から先は計算問題が続きます。
計算用のブロックの使い方だったり、学校で習うより先に
割り算が出てきたり、覚えないといけないことはまだまだたくさんありますが、
ちょっとずつ頑張っていきましょう!

はしもと先生ありがとうございました。
最後に出てきたMちゃんのレポートにありましたが、学校で習うよりも先にプログラミングで触ることもたくさんあります。
例えば、Scratchを覚えると出てくる、座標(X座標、Y座標)の考え方やマイナスなんかは、学校で習う頃には、「もう知ってる~」ということになるかもしれませんね。


次回のレポートもお楽しみに!

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