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【土】反対の数字

2021/01.12

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は土曜のレッスン模様を報告します!
※2本立ての1本目です。

来てくれた生徒さんはHくん(小6)、Tくん(小3)、Mちゃん(小3)、Hくん(中2)、Kくん(体験)です。
先生はたくちゃん先生とのり先生です。

それではのり先生、よろしくお願いします。

こんにちは、のり先生です。
私はHくん(小6)、Mちゃん(小3)、Tくん(小3)を担当しました。

まずはHくん(小6)です。

今年から、レッスンの前半10分にタイピングゲームをやるようになりました。
今まで使っていたものとは少し違い、画面に手が表示されるようになっています。効率よくタイプできるように押すキーの位置と、その時に使う指の色が変わります。
Hくんも、最初は勝手が違うので調子が出なかったようですが、最後は2000点越えでタイプできるようになっていました。

続いてはプログラミングです。スクラッチを使った紙相撲づくりに挑戦しました。
プログラムを作っているときは特に質問などが出なかったため、作ったプログラムを見て細かいところを修正してもらいました。
見つけたのは負けたときに、負けた方の力士を横向きにして倒れたようにするところができていませんでした。

の「勝ち負けが決まると『ゲームオーバー』を送るんだよね。その前に負けた方の向きを変えるといいんじゃない?」

とヒントを出すと、負けた時は横向きにするだけでなく、回転してフェードアウトするようにグレードアップしてくれました。

「10回繰り返す」の処理で、回転しフェードアウト(幽霊の効果)、またどんどん小さくなる様子を作っています。

Hくんはゲームらしく作るのが上手ですね!
一度OKを出してしまったのですが、レッスン後見直ししたところ、少しミスを見つけたので、次回プログラムの修正をしましょうね。

続いてMちゃん。

タイピングゲームは速さもですが、正確性も図れます。
3回ゲームをやったうち、1回は一つもタイプミスがありませんでした!素晴らしいですね。スピードも回数を重ねるごとに早くなっていました。

じゃんけんゲームを作成中のMちゃん。
勝敗が決まるたびに、キャラクターに「何勝何敗だね」と言ってもらうところから始めました。
「勝ち」「負け」という変数を用意し、勝ちと負けが決まるたびにどちらかを1ずつ増やす、というプログラムを使ってました。

の「『○勝○敗だね』の丸の部分にぞれぞれの変数を入れて表示させるようにしよう。」

ブロックを使って一通りやり方を見せると、後は自分で作れていました。
また、じゃんけんをした後ゲームを中断し、もう一度初めからやろうとすると、勝ち負けの変数は前のゲームで増えた数が最初の値になっていました。なので、「実行ボタンを押したとき」に、それぞれの変数を「変数を0にする」ブロックを追加し初期化(最初の状態に戻す)を行いました。

こうすることで、一度ゲームを終了して再度実行ボタンを押すと、また勝ち数・負け数が0からゲームを始めることができます。

その後は何度もじゃんけんを続ける処理、あいこのときの処理を作成したのでかなり完成に近づきました。
次回は3回勝ちまたは3回負けになるとゲームを終了する処理に入ります!

最後にTくんです。

他の二人と同じくタイピングゲームをやったのですが、毎回点数が上がっていき、とてもうれしそうでした!
プログラミングは、スクラッチでシューティングゲームを作っています。

前回は敵の動きまで作りましたが、今回は、zキーを押すと自分のキャラから弾を発射するところからやりました。
敵の動きと同じくクローンを使うので、敵のプログラムを見ながらやってみて、というと早速ヘルプが。

T「どうやってやるの~」
の「敵はクローンしたら左に動くっていうのをやっているよね。自分の弾は自分のキャラがいる位置から右に動くんだけど、まず右に動くというのを作ってみよう。」

敵のプログラムでは、クローンされたら「ずっと」「x座標を『-5』ずつ変える」という風にしています。

の「左に行くときはx座標を『-5』ずつ動くね。自分の弾は右に動かしたいから…?」
T「横の棒(マイナス)を外して『5』ずつ?」

正解です!小学校では負の数を習いませんが、「5」と「-5」が反対の意味を持つことがつかめてきた様子。
クローンされたとき、ずっと右に進むようになりました!
敵と弾がぶつかったとき、敵を消す処理もなんとかクリア。

Tくんのゲームもかなりできてきましたね。途中に自分で試して楽しそうです。次は敵が画面左端についたらゲームを終了させる処理です。この調子で完成を目指しましょう。

のり先生ありがとうございました。
Hくん(小6)は紙相撲を作成しました。ほとんどできているようですが、少し間違いが見つかったようなので、次回で完成かな?!
Mちゃんはじゃんけんゲームを作成中。じゃんけんゲームは単純なようで複雑なのです。残りは勝った数と負けた数を数えてゲームオーバーができるようにしましょう!
最後はTくん。シューティングゲームを作成中。弾が出るようになって、敵を倒せるようになりました。ここまでで作ったゲームを楽しんでくれたようなので、次回完成させられるかな。


次回のレポートもお楽しみに!

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