小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)

小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)TOPへ戻る
メニュー
最近のブログ一覧




最近の生徒様の声


お知らせ一覧




タグ

【火1】 ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ

2019/07.3

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜日前半のレッスンの模様をお送りします!

先生は池ちゃん先生と ゆきや先生
レッスンを受けに来た生徒さんは、Tくん(2年生)、Yくん(2年生)、Tくん(5年生)です。
では、ゆきや先生よろしくお願いいたします。

こんにちは。ゆきや先生です。

今回ぼくは、 Tくん(小学5年生)を担当しました。

Tくんの取り組んだ課題はScratchで「おみくじ」作成。
ランダムにおみくじを表示するのが難しい問題です。

最初はすらすらと解いてくれていたのですが、おみくじの表示部分に差し掛かると手がぴたりと止まりました。

ゆ「おみくじできそう?」

Tくん (首をかしげる)

ゆ「前作ったやつ見てみよっか」

Tくん (うなずく)

ということで前に作成してもらった、ランダムに数字を表示する問題を見てもらいました。

ランダムなおみくじをプログラム上で実装するには、大まかに分けて

1.数字を入れる用の箱(専門的に言うと変数)を1つ用意します。
2.1から10までの中から適当な数字を1つ選んで箱の中に入れます。
3.箱の中身が「1」の時は「大吉」を表示、「2」の時は「中吉」を表示という風に場合分けします。

という3つの手順が必要です。
それを少しずつ思い出しながら作っていくTくん。
最後はしっかり上の手順をクリアしてランダムなくじの表示ができる完ぺきなおみくじを作ってくれました。

うまくいかなくてムズムズしながらも問題に向き合ってくれたTくん。
諦めなかったおかげで、作品を「ランダム」に動かす方法を学ぶことができました!
次の問題も「ランダム」出てくるから、忘れないでね、Tくん!

今回のぼくの報告は以上です。

ゆきや先生ありがとうございました。前に作ったプログラムを参考に作ることはすごく重要です。私たちのお仕事現場でも日常茶飯事で行われているぐらいです。作ったプログラムが資産になっていくので、Tくん、今日のおみくじも次に活かしていこうね。
では、 池ちゃん先生にバトンタッチ。

まずはTくん(小学2年生)
今回は前回の復習も兼ねて、Scratchでジャンプを作ります。

池「前回作ったジャンプを別のキャラで作ってみて」
T「いいよ~。前に作ったヤツ見てもいい?」
池「いいよ!じゃ、先生が出してあげるよ」

ということで、前回に実施したジャンプを再挑戦。
最初は前に作ったプログラムを見ながらだったのですが、そのうち見ないようになり・・・

T「できた!」
池「どれどれ、見せて。おー、ちゃんとできてるよ!」

ジャンプはマスターしていたので、次は計算に挑戦。
まだ、学校では、かけ算割り算を習っていないとのことでしたが、割り算に挑戦。

池「10個の飴があったとして、二人で分けたら、何個ずつ?」
T「う~ん・・・、5個?」
池「そう、正解。バッチリじゃん、それが割り算だよ」

ということで、算数の授業をしつつ、プログラミングです。
プログラミングでは割り算の記号が「/」なのですが、記号も合わせて覚えてくれました。
これで、計算もできるね。Tくん。

後ろでジャンプがうまくいかず、困っていたYくんを見て、見かねたTくんが、ジャンプのさせ方をYくんに教えてくれました。
ちゃんと理解出来たんだな~。ウンウン。よかったよ。

最後にYくん(小学2年生)。

YくんもTくんと同じ、ジャンプからスタートです。
Yくんと同じく、前回作ったプログラムを見ながらスタートしたんですが・・・

Y「色はどうやって変えるの~?」
Y「ここに四角を入れたい。どうやるの~?」

と絵を描く質問ばかり。絵が終わったら、ジャンプのプログラムを作るはずだったのですが、うまくいかない。

ジャンプの高さが出ないのと、一気に落ちてしまって、画面下まで突き抜ける始末。
試行錯誤をしていると、Tくんから助け船が。

T「こ~やって、あ~やって、こうするんだよ」
Y「こ~でいいの?」

Tくんから教えてもらったことをまねするYくん。
無事ジャンプできました。(その間にTくんは、もう一回ジャンプを作ってました。ジャンプ気に入ったみたいです。)

ジャンプがうまくいったので、次は計算。
Tくんと同じく、割り算をしてみました。

池「10個の飴があったとして、5人で分けたら何個ずつ?」
Y「う~ん。2個?」
池「正解!」

割り算の練習もしっかりやって、プログラミングでも計算してみました。
ちゃんと計算があっていることを確認して、本日は終了!

次の回もジャンプをやってみて、覚えてくれていたらいいんだけどな。


次回のレポートもお楽しみに!

無料体験授業実施中!
毎週火曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
※日曜日も臨時で実施していることがあります
 お気軽にお問い合わせください

お申し込み・お問い合わせは、こちら



お電話でも受け付けております。
03-6806-6861
(平日10:00~18:00)

イフキッズLINE@お友だち募集中!
新着授業レポートの通知、無料説明会やイベントの案内など、
耳よりな情報を配信中です。
加えて、お友だち登録されている方には、
イベント参加費の割引、
入会の際の割引、プレゼントなどの特典も!


友だち追加
   お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming) お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming)