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【日】あ~、壊れてしまった・・・

2020/10.27

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回はレッスンの模様を報告テイストでお送りします!

今回の先生は池ちゃん先生。
生徒さんはHちゃん(小5)、Hくん(小3)、Yくん(中2)、Hちゃん(小4)です。

では、レポートスタート!

まずは修了試験中のHちゃん(小4)から。

レッスン開始早々。
H「先生、やり直していいですか?」
池「どういうこと?」
H「プログラムを消して作り直したい」
池「分かった。じゃあ、どういうトランプゲームを作るのか、まずは整理してみよう!」

ということで、今までできあがっていた物を一旦リセット。紙を使って、整理します。
このゲームはどんなゲーム?
どうなればクリア?
コンピューター対戦それとも人対人?
ゲームの流れは?
という感じで整理してもらいました。

ゲーム流れを明確にしたので、
池「じゃあ、このゲームの流れの上から順番に作っていこう!」

Hちゃんは順番に組み立てはじめました。
カードを準備して、シャッフルするところで今回は終わりましたが、整理をしたこともあり、「今度のプログラムは出来そうな気がする」というような感想を書いてくれました。

今までの課題は目標があって、最初に何を作るのか?次に何を作るのか?手順通りに作れば、完成!という流れだったのですが、修了試験はその手順も考えないといけないので、そこがまとまっていなかったようです。
これで何を作れば良いのか、見えてきたHちゃん。次回もこの調子で頑張っていこう!

次はHくん。

Hくんはルーレットを作っている最中。「あたり」「はずれ」のルーレットは出来て、次の1~16までの数字のルーレットに改良するところからでした。

H「先生、16個に分けたルーレット出来ました。」
池「ちゃんと16あるね。じゃあ、次は1~16を区別しないといけないけどどうする?今のままだとあたり、はずれの2こしか分からないと思うけど。」
H「もしかして・・・16色に分けるのですか?」

そうなんです。あたりはずれの場合は2色に分けて区別をしてくれていたのですが、それでは16も区別出来ません。

池「そうだよ。16色に分けないと2色が区別付かないから。」
H「え~」

としぶしぶ作業をスタートしたHくん。うまく色の塗り分けが出来て、16までの数字を表示するプログラムが完成しました。

しぶしぶ作業をしていたHくんでしたが、思っていたよりもすんなり出来て、拍子抜けだったようです。
時間がまだあったので、次の課題のマッチ棒をスタート。
画像を用意して、マッチ箱の開閉が出来るようになったところで、タイムアップ。
次回は火が付けられるようになるはず?!

次はYくん。

Yくんは障害物をよけるゲームを作成中。

池「緑の旗ボタンを押したら、ひよこ(自機)が最初の位置になるように作ってみて」
Y「えっと・・・」

と設定を操作します。
池「設定だけだとプログラムを動かした後、元に戻らないから気をつけてね。」

そこはYくん分かっています。
ちゃんと緑の旗ボタンをしたら、最初の位置に戻るようにプログラムを作ってくれました。

池「出来たね。次は障害物の場所をランダムで決めようか。X座標は問題に書いてあるから、Y座標は乱数を使ってみよう。」

5個の障害物に対して、プログラムを入れることが出来ました。
次は自機を動かします。「スペースキーが押されていたら右上押されていなかったら右下に動く」と問題にあるので、スペースキーが押されていたらとプログラムを作ってくれたYくん。

Y「うまくいかないんだけど・・・」
池「これじゃ、うまくいかないよ。だって、1回だけしか、スペースキーが押されていたらって見ていないし。ずっとを組み合わせないと」
Y「あぁ~」

ずっとブロックともしブロックを使って、自機を動かすことが出来るようになりました。

後残りは障害物にぶつかったり、画面の上や下に行き過ぎたら、ゲームオーバーにするのですが、ここから手が止まってしまって。

次回は集中して、ゲームオーバーのプログラムを作ろうね。

最後はHちゃん(小5)。

クレーンゲームの作成中だったのですが、景品を1つから2つにしたら、いろいろと動かない様子。

池「どうしたの?」
H「景品を増やしたのですが、掴んでくれません」

そうなんです。追加した景品を掴んでくれないのです。
プログラムは元々あった景品の物と合わせて組み立ててくれたのですが、うまく動かない・・・

池「じゃあ、状況を整理しようか」
ということで、変数を使っていたので、どの変数でどういうことをしているか整理をしたら、変数がどう使われているのか、混乱してしまっていました。

H「これ、元に戻せます?」
池「う~ん、もどせ・・・ないね。戻せるメニューが使えなくなってる。」

残念ながら、変更を加えすぎて戻せない状態にも・・・。
かなり壊れた感じになってしまったので

池「ちょっと変数を整理して、作り直してみよう」

変数を使ってプログラムを作らないといけないということは分かっていたHちゃんですが、名前を1、2とか何のために使っているのか不明な名前を使っていたので、そこから調整して、作り始めたところでタイムアップ。

コインを入れた後、アームを動かすところが出来たので、次はアームで掴むところからだね。次こそ完成させられるかな?!


次回のレポートもお楽しみに!

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