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【木1】同じデータをまとめよう

2021/05.24

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜前半のレッスンを報告します!

生徒はHくん(高1)とRくん(小5)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはHくんの報告です。

Hくんはプロフェッショナルコース。
現在はSQLについての勉強をしています。

前回のブログの最後にもあったように、
今回は『重複を排除する』課題の復習をします。

重複しているデータを取り除いてデータを取得するためには、
SELECTの後にDISTINCTと書いて、取得したいデータを書くと、
取得したいデータに重複するものがあれば、重複する行をまとめることができます。

例えば、このような「名前一覧」というデータがあるとして、

名前一覧

このようにSQL文を書くと、

——————————
SELECT DISTINCT
名前
FROM
名前一覧;
——————————

SELECT DISTINCTの後に書いた「名前」の重複したデータ(ここではIF 太郎)がこのように1行にまとめられます。

この説明を見たHくんは、「え?これだけ?」と言っていました。

簡単な内容だったので、やっていなかったのではなく、
記憶に残っていなかっただけかもしれませんね。
しかし、今回でしっかりと覚えてくれたのではないかと思います!

その後は順調に問題を解き進めてくれました。

次回以降もまだまだSQLの勉強が続いていきます。
覚えることがたくさんあるけど、少しずつ覚えていこうね!

つぎはRくんの報告です。

Rくんはロジカルコース。
現在は修了試験で「ババ抜き」を作成している真っ最中です。

今回は、前回のレッスンで間違えて削除してしまったトランプの修復作業からスタートしました。

R「どのカード消したんだっけ?」
た「どれだろ?探してみて。」
R「う~ん・・・。あ!クローバーの3だ!」
た「じゃあ、画像をもう一回読み込んでブロックを他のカードからコピーしようか。」
R「はーい。」

そして、コピーを終えた後は、
自分が相手のカードを引いた後の処理を作成しながら動作確認をしていきます。

R「あれ?揃ったのに消えない。」
た「どのカードが消えてない?」
R「クローバーの3とハートの3。」
た「じゃあ、どこかでコピーをミスしてる?」
R「そんなはずないんだけどなぁ・・・。」

と、言いつつ原因を探っていると、
他のカードでも同じような現象に遭遇しました。
原因は、揃った後に呼び出さなくてはいけない処理をつけていないことが原因でした。

同じようなミスをしているカードを探して修正をして、
なんとか、削除してしまったトランプの修復と
自分が相手のカードを引いた後の処理を作成することができました!

残りは、「相手が自分の手札を引く」と「勝敗の判定」の機能作成のみ!
Rくんは次回のレッスンで終わらせる気満々です!
頑張ろう!!


次回のレポートもお楽しみに!

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毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
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