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【火1】ひさしぶり、だけど順調!

2021/09.10

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
えりちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!
*2本立ての2本目です。

生徒はTくん(小1)とSMくん(小3)、Hちゃん(小6)、SSくん(小3)でした。(Sくんがかぶったので名字入りです)

私が担当した生徒さんはSSくん(小3)とHちゃん(小6)
それではレポートスタートです!

まずはロジカルコースのSSくん。
前回に引き続き、かけ算九九の課題を進めていきます。

前回は計算をするところまでできたので、今日は用意した数字の画像を使って式を表示する、という処理を作っていきます。

え「例えば2がかけられる数の時って、どこに2は来るの?」
SS「えっと、左側。」
え「そうだよね。今2は真ん中にいるじゃない?そこから左側に移動するにはどんなブロック使ったらいい?」
SS「えー、わかんない…。」
え「使ったことあるブロックだよ、今までどんなの使ってたか思い出してごらん。」

どんなブロックだったか忘れてしまったようで、悩んでいたので「うごきブロックの中にあるよ」とヒントを出してみました。

SS「あ、わかったxとyだ!」
え「そうそう!じゃあ数字を表示したい場所のxとyを調べてみよう。」

xとyの値を少しづつ変えることで、位置を決めることができました。
位置が決まったので、今度は動いていい条件を決めます。

え「今、メッセージを受け取ったら動いてね、って合図だから動くんだけど…、2のイラストが動いていいのはかけられる数が何の時?」
SS「えーと、2?」
え「そうそう。ってことは”もしかけられる数が2だったら移動する”っていう風にブロックを組み立ててほしいんだよね。足りないブロックは何かな?」
SS「もしブロックと…、2だったらは、=かな。」
え「そうだね!じゃあ組み立ててみようか。」

前回苦戦していた左右の値が同じことを示す”=”を覚えていてくれました!

かけられる数が組み立てられたので、かける数も同じように組み立てます。

え「じゃあこれ、ほかの1~9にも同じブロックを付けてみようか。」
SS「うわー、大変だ!」
え「実はこのバックパックっていうのに作ったブロックを保存しとくと便利なんだよね。」
SS「え?…あ、ほんとだ!速い!」
え「じゃあバックパックを使いながら全部の数字にブロックを付けていこう!」

バックパックに作ったブロックを保存して、そこから取り出す、という機能を使いどんどんほかの数字にブロックを付けていきます。
さらに、最初は数字が見えないように隠し、かけられる数とかける数になった数字だけ表示するという処理も付けました。
実行してみると…正しく動いてはいるのですが、回答入力欄と問題の式が被ってしまいました!

これでは問題がわかりません。

え「これかぶっちゃってるけど、どうしたら数字見えるようになるかな?」
SS「えーっと、もうちょっと上に来たらいいんじゃない?」
え「そうだよね、上ってxとyどっちだっけ?」
SS「ん-と、yかな。」
え「そうそう。じゃあ次回は数字のyを調節するところから始めようね。」

ということで今日はタイムアップ。
眠かったようで少し集中力が途切れてしまう部分がありましたが、式ができてきましたね。
次回は位置調整をして、式が見えるようにしていきましょう!

続いては同じくロジカルコースのHちゃん。
前回に引き続き、マッチ棒の課題に挑戦です。

前回のレッスンから1か月ほど間が空いているので、まずはタイピング練習で準備運動。
「前回どんなことしたか覚えてる?」と聞くと少し自信がなさそうだったので、まずはどんなものを作っていたのかを確認してもらいました。

え「前回ほとんどできてたんだよね。」
H「はい。」
え「で、マッチ棒に火が付かなくてうまくいかないって言ってたんだけど、それはその時スクラッチの調子が悪かっただけみたいで、あとから先生がやったらうまくいったからその部分は完成でOKだよ。」
H「わかりました。」
え「それで今日は、最後の手順の部分。時間が経ったらマッチの火が消えるっていう処理を作ってほしいな。」
H「前回火が消えたマッチの絵を調節していました。」
え「そうだね、もしまだ絵を直したかったらやってくれて全然いいからね。」

何となく前回を思い出せたところで、課題を進めていきます。
火の消えたマッチ棒のイラストの余白を消す作業から始めました。
余白は白色でよく見えないため、ステージの背景を暗くすることで消せていない余白を見つけていました。
細かいところまで余白を消すことができましたね!

火が消えたマッチが準備できたので、これを登場させる処理を作っていきます。

え「どう?どんな感じで作ればいいかっていうのは想像できてる?」
H「はい。大丈夫です。」

その言葉の通り、あっという間に「10秒経ったら火が消える」という処理を作ってくれました。

火が付いたマッチの処理
火が消えたマッチの処理

最後に全体を確認するために実行します。

え「うん、完璧だね!完成です!」

完成したので、次の課題に進みます。
次の課題は「紙ずもう」。
まずはお相撲さん2人と、土俵の画像を用意してもらいます。

え「いい感じのイラスト見つかったかな?」
H「はい。ただ、土俵は見つからなかったので自分で作ってます。」
え「おお~!立体的な土俵を描いてくれてるんだね!」

お相撲さんはインターネットからかわいいイラストを見つけられたようなので、余分なところを消して用意してくれました。

素敵な土俵を作ってくれました!

ここまでできたところで今日はタイムアップ。
久しぶりのレッスンでしたが、ちゃんと覚えていてくれたので課題を終わらせることができましたね!
また、イラストもHちゃんのこだわりや丁寧さが感じられるものがたくさんありました。
この調子で次回は紙ずもうのプログラムを作ってみましょうね!


次回のレポートもお楽しみに!

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