![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2019/07/jisyaku_u.png)
こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です!
※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30
今回は火曜前半のレッスンを報告します!
※2本立ての1本目です。
先生はたくちゃん先生とえりちゃん先生
生徒はDくん(小3)とM.Sくん(小3)、S.Sくん(小3)、Tくん(小2)、Yくん(小3)でした
レポートスタートです。
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2019/03/b_illust_117_0M.png)
まずはDくんの報告です。
Dくんはクリエイティブコース。
今回は「速さを決める」「緑の旗でスタート」「飛ぶ」の3つを使って
『運動会』のお話を作るという課題に挑戦しました。
課題に挑戦する前に、同学年のM.Sくんが修了試験を進めているところを見て、
「俺も頑張って追いつかなきゃ!」
と言い、やる気スイッチを入れたDくん。
集中力を切らすことなくあっという間に完成させてくれました!
完成したものがこちらです。
そして、その勢いのまま次の課題へ進みました。
次の課題は「小さくなる」「スピードを変える」「お手紙」の3つを使って
自由にお話を作るという課題です。
こちらの課題もしっかりと集中して進められていたのですが、
「お手紙」を久しぶりに使ったので、使い方を忘れてしまっていました。
それでも、解説を聞いて使い方を思い出したのか、
うまく活用して完成させることができました!
完成したものがこちらです。
最後に2匹の魚が喋るときのタイミングを合わせるのに少し苦戦していましたが、
こちらも難なく作成することができました!
今回はすごく集中して作品作りを進めてくれたので、一気に2つも作ることができました!
次回はタブレットの最後の課題に挑戦します!
これがクリアできればいよいよ修了試験です。頑張ろう!
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2019/03/b_illust_117_0M.png)
つぎはM.Sくんの報告です。
M.Sくんはクリエイティブコース。
今回は『修了試験』に挑戦します。
修了試験では使わないといけないブロックが決められていませんが、
作成後に
「どんなお話を作ったのか」
「工夫したところはどこか」
「難しかったところはどこか」
を発表しないといけません。
そのため、簡単な内容のものだと発表ができないので、
少し難しい内容になるようなお話を考えないといけません。
M.Sくんは最初は自分でお話を考えるのが少し苦手だったのですが、
これまでのレッスンで何度もお話を考えてきたので、
だんだんと慣れてきてあっという間にお話を考えて、
あっという間に完成させてくれました!
完成品がこちらです。
お話の内容は、
海で泳いでいた2人がサメと遭遇してしまうが、技を使ってサメから隠れて難を逃れるというもので、
通常のスピードで動かすのではなくて、スピードを速くすることで臨場感を出す工夫をしたそうです。
また、セリフを合わせるための時間調整のために何度も動作確認をして調整するのが難しかったようです。
こちらの発表もしっかりとでき、無事修了試験は合格となりました!
次回からはロジカルコースに上がり、Scratchの勉強を進めていきます!
これまでよりもブロックの数が多くて最初は大変だけど、
その分色々できるから頑張って使いこなせるようになろうね!
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最後はS.Sくんの報告です。
S.Sくんはロジカルコース。
現在は『クレーンゲーム』を作成中です。
前回のレッスンでクレーンの動きを完成させることができたので、
今回は景品を掴んで移動できるようにしていきます。
まずはクレーンのアームの間に景品がうまく入っているかを調べるための『当たり判定』を用意します。
当たり判定という言葉を初めて聞いたS.Sくんは最初、何を作っていいのかまったく分からないという状態でした。
ですが、先生が作成したサンプルを見て、当たり判定とはどんなものかを理解してくれました!
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2019/09/クレーン.jpg)
当たり判定について理解した後は、実際に処理を作成していきます。
まずは、クレーンが移動したときに当たり判定も同じように移動させます。
アームの画像の中心が当たり判定を配置する位置になっていれば、
『○○へ行く』ブロックを使用して簡単に作成できるのですが、
アームの中心がかなり上の方にあったので、
座標を使って移動させる少し難しい方法で作成していきます。
当たり判定の移動を作成した後は、
当たり判定に触れた景品がアームに掴まれて移動するという処理を作成します。
た「つぎは、この当たり判定と景品がぶつかったら景品を掴むようにする処理だね。」
S「う~ん・・・。これってもしかして磁石と一緒?」
た「お!よく気が付いたね!」
S「それなら簡単だ!」
磁石と同じ内容ということに気が付いたS.Sくんは、
磁石で学習した内容を思い出しながら作成を進めてくれました。
これで、当たり判定に景品がくっついて移動できるようになりました。
つぎはクレーンが元の位置に戻ったら景品を落とせるようにする処理の作成をするのですが、
今回はここでレッスン終了時間が来てしまいました。
次回はこの続きから作成していきます。
少し難しい内容ですが、概要は理解できているので次回で完成できると思います!
次回も頑張ろうね!
![](https://www.if-kids.net/wp-content/uploads/2019/03/b_illust_117_0M.png)
次回のレポートもお楽しみに!
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