小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)

小学生・中学生向けのICT教室/
イフキッズプログラミング日暮里

03-6806-6861
(平日10:00~18:30)TOPへ戻る
メニュー
最近のブログ一覧




最近の生徒様の声


お知らせ一覧




タグ

【木2】質問ある人!

2022/09.24

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は木曜後半のレッスンを報告します!

生徒はRくん(小5)、Pくん(小4)、Tくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはRくん。
Rくんは今回、前回に引き続きスクラッチの『掛け算九九』に取り組んでもらいました。

前回、問題を表示し正解の答えを求めるところまでは出来ていたので、今回は『掛け算九九』最後の部分の正解・不正解に合わせて結果を表示するところに取り組んでもらいました。

あ「最後のところだね。わからなかったら聞いてね!」
R(うなずく)

Rくんは始め1人で考えて進めてくれていましたが、途中悩んでいる様子でした。

あ「大丈夫?」
R(首を横に振る)
あ「何がわからないの?」
R「…。」
あ「何がわからないのか教えてくれないと、先生も教えられないよ?」
R「ここに何が入るのかわからない。(下記画像の赤枠部分)」

あ「その空いているところに来るのは、正解のときの処理?不正解のときの処理?」
R「…。」
あ「どっちだ。」
R「正解。」
あ「うん。正解のとき、問題には何をするって書いてある?」
R「入力した数字と結果を表示。」
あ「うん。Rくんが何を入力したかと、正解か不正解かの結果を表示させてあげればいいよ。不正解のときも、正解の答えだけじゃなくて、入力した数字の結果を表示してね。」

と問題を確認しなおしてもらい、何を表示するのかを把握してもらいました。
ですが、途中また悩み始めてしまい、質問も出来ていませんでした。

Rくんはわからないところがあったときに、先生にわからないと声をかけるのが苦手なので、わからないところがあった場合には手を挙げてもらうことにしました。
たまに手を挙げてくれるようにはなりましたが、まだ毎回あげてくれるというわけではないので、先生からも質問があるか確認をしできるだけ自分の口で質問ができるよう、質問の練習もしながら課題を完成させていきました!

完成したものがこちらになります。

レッスン時間がまだ少しだけあったので、残りの時間で次の課題の画像の用意に取り掛かってもらい、今回は終了となりました。

次回新しい課題にどんどん取り組んでいきましょうね。
わからないときには、質問をしてくださいね!

次はPくん。
Pくんにはまず、プログラミングカーの課題に取り組んでもらいました。

今回は、「「うしろ」を使ってバック駐車をしてください。」という課題と、「指定されたトンネルをくぐって目的の場所に行ってください。」という課題に取り組んでもらいました。

Pくんはバック駐車も指定のトンネルをくぐっていくことも難なく完成させ、3つの課題をあっという間に完成してくれました!

次に、タブレットの課題にも取り組んでもらいました。
今回の内容は、下記ブロックを使って「動物園でのお話」を作るというものでした。
・録音と再生
・ジャンプ
・速さを決める

P(手を挙げる)
あ「どうした?」
P「上の2つのブロックがわからないです。」
あ「じゃあまず、録音はこのブロックを使って録音をする。この赤丸を押すと録音が開始されて、録音した後にマイクのブロックが作られるから、それを使うとPくんが入れた音声が表示されるよ。」
P「はい。」
あ「ジャンプは、右、左、上、下に移動するための矢印ブロックがあるところに、下から上に行って下に戻ってる矢印があるよね。それがジャンプのブロック。」

とわからないところをまず質問してくれて、説明後はスムーズに作成をしていってくれました。
レッスン終了時間には完成し、作ってくれたお話の内容は「動物園で動物たちがかけっこをしている」というものでした。

次回も新しいお話を完成させていきましょうね!

最後はTくん。
Tくんは今回、前回に引き続きスクラッチ問題集の『繰り返しのやり方』の課題に取り組んでもらいました。

前回、「じゃーんけーん…。」と質問をするところまでは出来ていたので、今回は相手の手をランダムに決め、表示するところから取り組んでもらいました。

あ「前回の途中だから、新しいプロジェクトを作るんじゃなくて、作品の中から前回作ってやつを選んで開いてね。」
T(うなずく)

プロジェクトの名前を変更せずに保存していたようで、前回作った課題を見つけるのに少し時間がかかってしまいました。
なので、まずはプロジェクト名を問題の番号に変更してもらいました。

あ「新しくプロジェクトを作ったときは、必ず名前を変更してね。何の課題かわからなくなっちゃうからね。」
T(うなずく)
あ「よし。じゃあ、まず動かしてみてどこまでは出来てるかを確認して?で、その続きからやっていこう。」
T(うなずく)

Tくんは前回までの状態の確認をして、いろいろと考えてくれていました。
ただ、なかなか進まない様子で、悩んでいました。
しばらくすると手を挙げて先生を呼んでくれました。

あ「どうした?」
T「…。(プロジェクトを動かす)」
あ「うん?質問?」
T(うなずく)
あ「何がわからないの?」
T「質問した後、何をするのかがわかりません。」

とのことだったので、問題を一緒に確認しなおしました。
まずは相手が何を出すかをランダムに決める必要があります。

Tくんは前回、「◯から◯の乱数」ブロックと「もし~なら」ブロックを使ってすでにいろいろと考えてくれていたようなのですが、何度も乱数を生成していて動きが正しくありませんでした。
前回作成途中だった部分が余計にわからなくしている様子だったので、前回作成した分岐のブロックはいったん質問ブロックの下から切り離して、もう一度考え直してもらうことにしました。

1つずつまず何をしたいのかを考えてもらい、「◯から◯の乱数」ブロックについても復習をしながら進めていきました。
まず何をしたいのかを考えてもらうと、似たような部分は自分で組み立てることができ、今回は相手の手をランダムに決め、表示させるところまで完成させることができました。

今取り組んでいる課題は、手順が多いので組み立てていくのが大変ですが、1つずつ考えていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

無料体験授業実施中!
毎週火曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週木曜日 16:00~17:30、17:40~19:10
毎週土曜日 10:00~11:30、11:40~13:10
※日曜日も臨時で実施していることがあります
 お気軽にお問い合わせください

お申し込み・お問い合わせは、こちら



お電話でも受け付けております。
03-6806-6861
(平日10:00~18:00)

イフキッズLINE@お友だち募集中!
新着授業レポートの通知、無料説明会やイベントの案内など、
耳よりな情報を配信中です。
加えて、お友だち登録されている方には、
イベント参加費の割引、
入会の際の割引、プレゼントなどの特典も!


友だち追加
   お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming) お問い合わせボタン|プログラミングスクール・習い事のイフキッズプログラミング(IF Kids Programming)