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【土】相手の手?自分の手?

2022/10.17

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は土曜のレッスンを報告します!

生徒はHくん(高1)、Sちゃん(小4)、Tくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはHくん。
Hくんは現在、Unityの修了試験で『弾幕ゲーム』を作成中です。

前回、ゲームオーバー表示後、リトライを出来るようにする機能を作成中だったので、今回はその続きからです。

あ「前回リトライを作成中で、動きは一様完成してたんだよね。でも、キー操作に変えたいって言ってたみたいだよ。」
H「うーん…。」

と前回をあまり覚えていなかったようで、ピンと来ていませんでした。

あ「覚えてない?」
H「うん。」
あ「前回の先生のメモだと、「ゲームオーバー画面にリトライボタンを作ってリトライできるようにしましたが、キーボードからリトライできるようにしたいそうです。」って書いてあるよ?」
H「…。あっ、そうだ!今、このゲームって、スペースキーと矢印キーで操作ができるんだけど、リトライのときにマウスが出てくると使いにくいから。」
あ「全部キー操作でできたら楽だもんね。いいと思うよ!」

と思い出したようでした。
ただゲームとして動くだけでなく、ゲームをする側の使いやすさも考えて修正をしようとしてくれているのはとても良いことだと思います!

その後、Hくんは自分でいろいろと考えながら、黙々と取り組んでくれていました。
不具合も、自分で調べて解決することができていました。
今回、リトライ機能の修正が完了し終了となりました。

次回も調べながら作成をしていきましょう!

次はSちゃん。
Sちゃんはまず、プログラミングカーの課題に取り組んでもらいました。

今回は、2つの課題に取り組んでもらいました。
1つ目の課題は、「駅を通過するときにクラクションを鳴らす」「横断歩道を通過するときは停止する」「右に曲がるは使わない」という条件の課題でした。
Sちゃんは自分で考えながら黙々と取り組んでくれていました。

あ「どう?できた?」
S「まだ。」
あ「わからなかったら聞いてね。」
S(うなずく)

しばらくして、

あ「できた?」
S(うなずく)
あ「じゃあ、見せてもらおう。」

と確認したところ、2つの駅を通過していたのですが、片方だけクラクションを鳴らすのを忘れていました。
そのことを伝えると、Sちゃんはあっという間に修正し、問題の指定通りに動かすことができました!

2つ目の課題は、「駅を通過するときにクラクションを鳴らす」「コンビニ、本屋、パン屋は通らない」という条件で、自宅から遊園地に行き自宅に戻るというものでした。
こちらもスムーズに作成してくれたのですが、遊園地からの帰り道がバック走行になっていました。

なので、前進で帰る方法を考えて修正を行ってもらいました。

次に、残りの時間を使ってタブレット課題にも取り組んでもらいました。
内容は、「繰り返し」「お手紙」「タイマー」を使って自由にお話を考えて作ろうというものです。

こちらも特に質問はなく、自分で考えて作成をしていってくれました。
今回は作成途中で時間がきてしまい終了となりました。

今回、完成まではいきませんでしたが順調に進んでいるようでしたので、次回こそ完成させましょう!

最後はTくん。
Tくんは今回、前回に引き続きスクラッチ問題集の『繰り返しのやり方』の課題に取り組んでもらいました。

現在取り組んでいるのはじゃんけんゲームで、じゃんけんの結果を判定し処理を変える部分を作成中です。

あ「前回、あいこを作成してたよね。」
T「はい。」
あ「あいこは全部の手で作成したんだっけ?」
T「できてます。」
あ「じゃあ、一様先生も確認しておこう。」

と動きを確認すると、グーのときだけ少し挙動がおかしかったので、どこが間違っているのかを探してもらうことにしました。
Tくんは質問することもなく、自分で原因を見つけて修正することができていました!

次に、勝ちと負けの場合に勝敗を表示する処理に取り組んでもらいました。
こちらは、勝ちと負けの数を数えて表示する必要があります。
勝ち負けの数を保存しておく変数はすでに用意されており、1ずつ増やす方法も「変数を〇にする」「◯+◯」ブロックを組み合わせて作成ができていました!

今回Tくんが躓いた部分は、各分岐がそれぞれ自分の手が何で、相手の手が何のときなのかの把握がしきれていない部分でした。
それが原因で、自分がチョキで相手がグーのときに勝ちのブロックを組み込んでいたりということがありました。
こちらは、いったん一緒にもう一度確認をし、どこが自分の手でどこが相手の手なのかを把握してもらいました。

その後、各手で間違って組み込んでいるところがないか、確認をし直してもらいました。
しばらくして、レッスンの終了時間が迫っていたので、現状を先生の方で確認をすると、チョキは作成ができており、グーとパーはできていませんでした。

判定処理の作成開始時はグーを始めに作って、それをもとに他の手を作成していっていたのですが、自分で考えていろいろ試しているうちに、必要なものまで削除してしまっていたようで、グーの処理は丸々消えてしまっていました。

あ「グーが消えちゃってるね。」
T「…。」
あ「ブロックが多くなってきてるから、まず右クリックで「きれいにする」でブロックがきれいに並んだ状態にしてから、しっかり必要なものか必要じゃないものか考えてから消すようにしようね。」
T(うなずく)

今回は、チョキだけうまく動き終了となりました。
次回、チョキをもとにグーとパーを作り直していきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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