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【土】お話を考える…。

2023/02.28

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は土曜のレッスンを報告します!

生徒はOくん(中1)、Hくん(小5)、Sちゃん(小4)、Tくん(小3)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはOくん。
Oくんは現在、スクラッチの修了試験で『ババ抜き』の作成に取り組んでいます。

前回、どんなババ抜きにするかを書き出し、トランプの画像を用意している途中だったので、今回はその続きからです。

あ「修了試験開始したところだよね?」
O「はい。」
あ「前回紙に書き出してくれてたんだけど、ここの数字は何の数字?」
O「トランプの枚数。最初52ってしてたけど一回消した。」
あ「じゃあ、トランプの枚数を決めて、ちゃんとトランプの枚数のことだなってわかるように書いておいて?他の先生が見たときにわからなくなっちゃうから。」
O「はい。」

とわかりずらい部分は書きなおしてもらいました。
結局、トランプの枚数は52枚で作成していくようです。

あ「画像の用意はどう?」
O「トランプの画像が荒かったので自分で作ってるんですけど、間違えてスペードで全部用意してました。」
あ「スペードで全部?」
O「はい。スペードの赤とか。」
あ「あー。修正中?」
O「はい。結構用意してから気づいたから、大変。」
あ「また、変え忘れないように気を付けないとだね。」

今回は、画像の用意しなおしなどで時間がかかってしまいましたが、何とかトランプの画像は全て用意ができ終了となりました。

次回、動きを作成していきましょう。

次はHくん。
Hくんは現在、Unityで『ドミノ倒し』を作成中です。
前回に引き続きドミノを並べていきます。

あ「今回もドミノを並べていくところだね。」
H「はい。」
あ「前回、128個とかもう用意できてたんだよね?」
H「えーっと、今は46×3だから…。138?」
あ「おー!もうちょっとだね!今回終わるかな?」
H「いやー。まだ結構ありますよ。」
あ「ただ並べればいいわけじゃないもんね。ちゃんと倒れるように並べないとだから。」
H「はい。」

あ「前回、倒れるのがうまくいかなかったみたいだけど、大丈夫?」
H「えっ、確か大丈夫なはず。」
(確認)
あ「あれ?途中から倒れ始めてるね。」
H「あれ?なんでだ?…。(考え中)あっ、さっきブロック増やして移動してないからだ。」

と自分で複製したブロックが重なっているのが原因とすぐに見つけて修正をしてくれました。

あ「動きは問題なさそうだね?カーブは倒れなくなること多いけど、ちゃんと倒れてる!」
H「2回修正した。」
あ「そうなんだ。でも2回は多分少ないほうだよ!何回調整してもうまくいかない子もいるからね。」

Hくんは今回も休憩をしながら黙々とドミノを並べていってくれ、今回は約180個まで準備ができ終了となりました。
200個まであと少しです!
次回も地道ですが、ドミノ並べを頑張っていきましょう!

次はSちゃん。
Sちゃんは前回、プログラミングカーの課題が全て終了したので、今回はタブレット課題に取り組んでもらいました。

前回、新しい課題のお話を考えている途中だったので、今回はお話の内容決めから行ってもらいました。
Sちゃんはお話を決めたようで、黙々と取り組んでくれていました。
しばらくすると、

S「できましたー。」
あ「じゃあ、どんなお話か教えてください。」
S「ロボットが泳いでいてサメに襲われるけど、隠れて逃げる。で、サメは食べられなくて沈んでいく。」
あ「OK。じゃあ、見せてもらおうかな。」

確認をすると、今回問題の条件になっている「繰り返し」「表示」「消える」をしっかりと使って作成ができていました。
他にも、いままで出てきていない、画面の切り替えも自分で考えて作成することができていました!

あ「じゃあ、次は修了試験だね。前にも話したけど、最後に発表をしてもらうよ?」
S「うーん。」
あ「発表する内容は、まずお話の内容。これはちゃんとわかるように具体的に話してあげてね?誰が何をするとか。」
S「さっき話したみたいじゃダメなの?」
あ「いいけど、聞くのは先生だけじゃないから、Sちゃんより小さい子にもわかるような説明をしてあげてほしい。」
S「うーん。」

あ「あとは、工夫したことと難しかったところ。」
S「えー。」
あ「これは作っていく途中で、難しかったなとか自分で思ったところでいいよ。」
S「お話を考えるのが一番難しい。」
あ「そうだね。Sちゃんはブロックはほとんど自分で組み立てられるから、お話を考えるのが一番かもね。じゃあ、その難しいお話を先に考えちゃおう。で、今回は紙にどんなお話にするか書き出しておいてね。」
S「はーい。」

Sちゃんはお話を考えるのが一番苦手で、今回もなかなか決まりませんでしたが、時間をかけて考え紙に書き出してくれました。
わかりやすいように、絵でも書いてくれていました!

今回は、修了試験の課題もほとんど完成というところでしたが、時間がきてしまい終了となりました。
次回、残りの調整をして発表を行いましょう!

最後はTくん。
Tくんは前回に引き続き、スクラッチの『車』に取り組んでもらいました。

あ「今回は、前回やってた車の応用課題の2だね。」
T(確認)
あ「車の最後の部分。そんなに難しくはないから。今までやってきたことを見返しながら1回自分で考えてみて?」
T(うなずく)

Tくんは集中して黙々と、自分でいろいろと試しながら取り組んでくれていました。

あ「どう?できそう?」
T「…。(首を横に振る)」
あ「今回は、左矢印キーを押したら、左に移動するようにするんだよね?前に、右矢印キーを押したときに右に移動するようにはしたよね?」
T(うなずく)
あ「それはどこでやってたっけ?同じようにやればできるはずだよ?」

とTくんが自分で考えながら組み立てたブロックを見てみると、難しく考えすぎてしまっていたようで、分岐などがたくさんありました。

あ「シンプルに考えていこう!まず、今回は左矢印キーが押されたら左に移動だよ?最初に何が必要かな?」
T(「左矢印キーが押されたとき」ブロックを選択)
あ「そうだね。じゃあ、左にはどうやって移動する?」

と途中まで一緒に考え、後は右のときのを参考に1人で作成をしてくれました。
完成したものがこちらです。

今回は残り時間があまりなかったので、ここで終了としました。
次回、新しい課題に入っていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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