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【土】暑い中みんな頑張ってくれている

2023/08.8

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
れん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は土曜日のレッスンを報告します!

生徒はRちゃん(小2)とTくん(小4)とSくん(小5)とSちゃん(小5)とOくん(中2)
レポートスタートです。

まずはRちゃんから
前回から引き続き、プログラミング親子大会に向けてビギナーズ部門の課題『迷路ゲーム』の作成に取り組んでもらいました。

今回はゴールの宝石に到着した時の処理を作ってもらいました、迷路のゴールに宝石があり、それを取るとクリア!というようなイメージです。

Rちゃんはこの手のゲームをやったことがあるのかイメージがついていてサクサクと作ってくれましたが…

R(手を挙げる)
れ「どうした?何かあった?」
R「はいらな~い」

何が入らないんだ?と思ってみてみると、もしブロックに条件を入れようとしていましたが、自分の想像しているブロックが入らない、とのことでした。

ここでおさらいですが、もしブロックとは条件を入れないと使えません、なのでそこを覚えてくれていたのはすごくうれしかったです。

れ「これは形があっていないから条件として使えないってことだね、今回はどういう風にもしブロックを使おうとしてる?」
R「もし、敵に当たったらゲームオーバーみたいな」
れ「ということは、もし敵にあたったら、のもしを作らないといけないね」

れ「例えばだけど、このままだともし〇〇なら、には入らないでしょ、これは形があってないからなんだ、だから違うブロックを入れる必要があるね。」
R(うなずく)

説明するとわかってくれたみたいで、その後Rちゃんは一人で迷路を作ってくれました!
素晴らしい!

いったんは完成ですが、まだまだセリフの修正やアレンジ要素を加える部分があるので、次回に持ち越しとなりました。
この調子で来週も頑張ろうね!!

次はTくん
前回に引き続きプログラミング親子大会に向けて作品作りに取り組んでもらいました。

Tくんが作成しているゲームは野球ゲームです、基本部分の投げる、打つはある程度できているので、まずは自分の作ったプログラムを見返してもらい、足りない部分の得点を数える処理を作ってもらいました。

Tくんは黙々と取り組んでくれて、無事に得点計算の処理を作ってくれましたが、時間が足りず確認ができていないので、次回確認をしてから他の部分の作成をしようと決めて今日は終わりました。

次回で修正点を見つけて野球ゲームをどんどん進めていきましょう!

次はSくん
前回に引き続きプログラミング親子大会に向けて作品作りに取り組んでもらいました。

Sくんは自然の中で子どもたちがかけっこをしている作品を作ってくれています、見ているだけであの頃の夏休みを先生も思い出します(笑)

前回のレッスンで大空を飛び回る鳥と子どものセリフを追加してくれましたが、どうやら鳥の動きに不満があるようで、今回は鳥を主に修正しました。

不満点は
・鳥が羽ばたくスピードが速すぎる
・鳥が大きすぎる

の2点です、話を聞いてみると、昔やったことがあるとのことで、いったんSくんに任せてみました。

Sくんは集中して取り組んでくれて、鳥の羽ばたくスピードと大きさの調整はしてくれたのですが、ここでもう1点修正したい部分が出てきました、鳥がこどもたちに合わせて画面右端から左端に移動するのですが、左端に移動した後に消えてくれません。

S「どうしたらいいかな~~」
れ「こういうの、昔やったことない?」
S「覚えてないな~~」
れ「もし、鳥が〇座標に来ると隠す、みたいなプログラム作ったこと…」
S「あーあれか~~」

Sくんは思い出してくれて、修正してくれましたが、時間が足りず途中で時間切れとなりました。
順調に進んでいるので次回で完了しそうですね。

この調子で来週も進めていきましょう!!

次はSちゃん
前回に引き続きプログラミング親子大会に向けて作品作りに取り組んでもらいました。

前回のレッスンで銃撃戦ゲームを作ると決めてくれたので、今回はいよいよ作成に取り組んでいきます。
まずは、操作キャラと敵、それにステージを用意してまずは見た目から整えていきます。
続いて実際にプログラムを入れていきますが、何をやればいいのかが分かっていなかったので、自分の操作するキャラの動きとマウスカーソルに合わせて向きを変えるプログラムを作ろう、と決めました。

やる作業をこうやって細かく分割することでSちゃんもやりやすくなったのか、時間内に動きと向きを作ってくれました!

次回は実際に弾を撃つプログラムを作ろうと決めて、今回は終わりました。
この調子でどんどんゲームを作っていきましょう!!

最後はOくん
前回に引き続きプログラミング親子大会に向けて作品作りに取り組んでもらいました。

今回は前回決めてもらったテーマを基に詳細を決めていく予定ですが、Oくんが困っている様子、聞いてみるといろいろと浮かびすぎて逆にどういうゲームにしたらいいか迷っている、とのことでした。

ですので、今回は紙を渡してどんなゲームにするかを書いてもらいました、さながら簡単な設計書のようなイメージです。

いろいろと悩んでいて書く量は少なかったですが、作りたいアイデアがたくさん出てきてOくんのモチベーションの高さを感じました。

次回で本格的に詳細を決めて、作成に取り組んでいきましょう!!


次回のレポートもお楽しみに!

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