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【木2】教える=力がついてる証拠?!

2020/07.12

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は木曜後半のレッスンを報告します!

本日の先生はささい先生。
生徒は Hくん(中3)、Mくん(小6)でした。

では、ささい先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、ささい先生です。
それでは始めていきます。

まずはHくんから。

プロフェッショナルコースのHくん、
前半に引き続き「丁半ゲーム」に挑戦中です。

(実際に完成させてくれた作品。)


まずは開始早々、「わかりません!」とお声がかかりました。

さ「はやい。(笑 前半からの悩みかな?どうしたの?」
H「はい。(笑 今、ゲーム自体は出来るようになってます。ただ、掛け金の表示がおかしい。変わらないときがあるし、負けた時しか変わってない気がしてる…。」
さ「なるほどー。一回プログラムを見ていいかな?」
H「はい。」

コードを見てみると、いくつか原因のような部分が見られます。

そこで、Hくんと一緒に上手くいかない原因となった部分について、

・まずは何をしたかったか
・実際は何をしているのか

これを確認していきます。

Hくん現在、こんな風にコードを書いています。

注目するポイントは、赤枠の中です。

さ「今さ、表には見えないデータ上の掛け金。この数字が変わってるのはデバッグ(チェック機能)でわかったね?」
H「はい、変わってました。」
さ「ということは、表に見える表示部分に何か問題があるかもしれないと、次は考えることができるんですよ。」
H「なるほど…。」
さ「今、if文(もし~なら)が入れ子(重ねている)になってるんだけど、それぞれ1つずつ上から読んで確認してみよう。」

結論からいうと、
現在、掛け金の表示が変わるパターンは、
【”サイコロの足し算が奇数(半)の時かつ、選択肢を半と選択した時”のみ 】 となっています。

そのため、所持金の表示が変になってしまっていました。

さ「どう?コードの状態が分かったかな?」
H「わかりました。そーゆーことかぁー…。ということは、金額を表示する部分は、if文よりも外側ってことですよね?」

そのとおりです!

そうすることで、やること1~5は、
4番目の判定がどのパターンになっても、
5番目の所持金所持を通過することができます。

この問題が解決した後は、
Hくんサクサクと作成を進めて見事クリア!

グッジョブです!

この課題では「if文の入れ子に気を付けよう」が
大切な見直しポイントでしたね。

今日は、他にも「生まれて何日目?」もクリアしてタイムアップ。

次回も色んな発見を重ねて
ぜひレベルアップしていってください!

※ ちなみに…
今日は、Hくんに軽い無茶ぶりをしてみました。
同じ時間同じコースのMくんの質問に、
「Hくん、これ教えてみる?」と振ってみました…。

すると、、、1分もかからずパッと回答してくれたんです!
素晴らしかった…。ありがとう!(笑

人に伝えられるということは…着実に力が着いてる証拠です!

続いて、Mくん。

プロフェッショナルコースのMくん、
現在は前回から新しく触れた
ウィンドウズフォームの基本的な使い方について学んでいます。

今回のテキストでは、
プログラミングよりもデザインがメインの構成です。

そのため、最初は、
M「これこれ、こういうのがやりたかったんです!(やってみると…)あれ、何だこれ?!難しいなぁ…。」
と言っていたMくんだったのですが、、、

使い方に慣れてきたころには
M「いやー、これ全部同じことですよね…。全部すぐ出来きます。」
とかなり楽々と課題をこなしてくれました。

今日クリアしてくれた課題の数はコチラ。↓

よく頑張ったと思います!


ちなみに作成した画面はこんな感じです。↓ ※ 電卓

簡単そうに見えて、
ボタンがたくさんあると意外と手間だったりします。


そこで今回は、Mくんにこんな機能を紹介してみました。

さ「ボタン1個1個整えるの大変そうだねぇ。」
M「はい、20個もあるから結構…。」
さ「気持ちはわからなくない…(笑 実は…多分助けになる機能があるんだけど、聞く?」
M「はい、聞きます。」

ということで、紹介したのがこのあたりの機能たち!

大体の右上に出ているツールなのですが、
コレを使うと一気にボタンの大きさや間隔の調整など行うことができます。

今回の電卓であれば、16個のボタンが同じ大きさですよね。

こういったツールをうまく利用すると、
手間を軽減させることができます!

M「おー!こういうのあるんですね!便利だ!」
さ「ぜひ、使って慣れてみてねー。」

さっそくMくん、この機能を使って
どんどんとデザインを進めてくれました。

嬉しいですね!

本日は、どんどん進みテキスト1冊クリア!
次回はまた新しいテキストに突入です。

1個ずつ慣れながら、どんどんレベルアップしちゃいましょう!

ささい先生ありがとうございました。
Hくんも、Mくんもプロフェッショナルコースなのですが、1年以上プロフェッショナルコースを勉強しているHくんからMくんに手ほどきをしてもらいました。こういう機会がいっそう理解を深めてくれることに。他の人に説明出来るって、理解していないと難しいですよね?Hくんはちゃんと説明出来ていたので、単にテキストや今まで作ったプログラムを見よう見まねでプログラミングしているのではなく、理解しながら進んでいることが先生にもわかり、すごくよかったです。
今後も二人で切磋琢磨出来るといいな~。


次回のレポートもお楽しみに!

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