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【火1】どうやるんだー!

2020/07.18

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30

今回は火曜前半のレッスンを報告します!

本日の先生はささい先生。
生徒はHくん(小3)、Tくん(小3) 、Yくん(小3)でした。

では、ささい先生よろしくお願いいたします。

こんにちは、ささい先生です。
それでは始めていきます。

まずはHくん。

ロジカルコースのHくん、本日は
前回に引き続き「光の屈折」問題に挑戦です。

久しぶりのプログラミングで
「結構忘れてます。」とコメントしてくれたHくん。

課題に取り組みながら、ぜひ感覚を思い出していきましょう!

さっそく課題を確認し、
どこまで進めていたか思い出していきます。

Hくんは、前回まででかなり進めており、
残すは応用部分のみとなりました。

H「あー、なんとなくやっていた覚えがあります。」
さ「うんうん、かなり出来てるね。あとはー…障害物に当たった時に、光が進む向きを変えればよさそうだね。やってみようか!」
H「はい。」

Hくん、順調にプログラミングを進めていきます。

ここで最終チェックをしていると、
1点想定外の動きをしている部分を発見。

この赤丸部分です。

レンガのスプライト、
縦部分にぶつかる場合は反射するのですが、
横部分にぶつかる場合は、このようにすり抜けてしまう状態です。

H「今、このレンガに当たると、光がすり抜けてしまうんです。」
さ「そっかそっか。となると、レンガのスプライトの跳ね返る条件を見直す必要がありそうだね。」

そこで原因を一緒に探り、あることがわかりました。

さ「うん、今レンガは縦に当たった場合の跳ね返りは条件が付けられてる。でも横に当たった時の条件がないねえ。」

今回レンガの場合、
光の跳ね返り方は2パターンあります。

縦に光が当たった場合と横に当たった場合です。
ここが最後の課題クリアのポイントです。

本日は、スプライトを別に用意するかどうか考えているところでタイムアップ。

ゴールまであともう少しです。
次回も頑張っていきましょう!

続いてTくん。

ロジカルコースのTくん、本日は
前回に引き続き「光を反射させよう」に挑戦です。

今日は、Tくんが用意したレーザーポインターから
いよいよ光を発射させていきます!

前回は、教室の最後に”ペン”を使うと
光の筋を描けることを知りました。

※ ペンは拡張機能で使えるブロックです。

そこでまずは、使い方を思い出すことからスタートです。

T「光、どうやって出せばいいのー?」
さ「お、前回ペンって機能やったの覚えてるかい?色々実験したよねぇ。」
T「うん、覚えてるよ!でも、どうやるんだっけ・・?」
さ「よし、復習だね。前回使ってくれたブロックここに出てるねえ。」

さ「ノートに文字書くとき、ペンってノートに降ろさないと書けないよね?」
T「うん。」
さ「ということなら、線を引きたいならまずは…」
T「あ、わかった!ペンを降すを先にくっつけるんだ!」
さ「そうそう、よくわかったね!これで線が引ける準備が出来た!次はどうやったら線になるか。これちょっと考えてみよう!ヒントはX座標とY座標が関係するよ。」

ペンを降ろして、線を引く準備が出来たTくん。
線になるためにはどうしたら良いか、
ヒントをもとに考えていきます。

T「うーん、これじゃないよねー?」

さ「じゃない方がいいねぇ。でも、すごく惜しいよ!xyを移動させたいのは合ってる!」

“1秒で〜”を選んでくれたTくんは、
徐々に移動させたいという考えが見られます。
とても惜しいです!

そこで、先生のアドバイスや
他の生徒さんのやり方などを参考にしながら、
徐々に進めていきます。

・縦横はどれくらい動かしたらいいのか。
・同じ動きをずっと動かすにはどうしたらいいのか。
・組み合わせるブロックは何がいいのか。

そして出来上がったのがコレです!

光が真っ直ぐに進むようになっています。
よく頑張りました!

T「光進むようになったー!けど、鏡に当たっても跳ね返らないよ?」
さ「そうだねぇ。次は、そこ考えよっか。」

と、次の課題もハッキリ見えたところでタイムアップ。

新しく出来ることが増えて嬉しいです…!
そして、今回も良く集中してくれて
素晴らしかったです。

次回からは、いよいよ本題。
“反射”についてじっくり考えていきます。

少し難しく感じるかもしれませんが、
焦らず一歩ずつ出来る様になっていきましょう。

次回の頑張りも期待しています!

ラストはYくん。

ロジカルコースのYくん、本日は
前回に引き続き「クレームゲーム」に挑戦中です。

ここまででYくんは、
クレーンをキーボードで動かせるように
プログラミングしてくれました。

今回からは、
景品を掴んで持ち上げる機能作成に突入です。

景品を持ち上げるためには、
アームに収まっているかどうか、
プログラムに教えてあげないといけません。

方法はいくつか考えられますが、
ここでピックアップする方法は、
“何かに当たったどうか判定する”というものです。

今回だと、紫色の点です。
ここにロボットの景品が当たったかどうか
これが景品を持ち上げる条件となります。

Y「えー、どうやんのー。」
さ「いやー、出来ると思うんだけどなぁ。」
Y「出来ないよー!」
さ「そうかなぁ。思い出してごらん?キャッチャーは、矢印キーで動かせるようにしてくれたでしょ?」
Y「うん。」
さ「じゃあ、その動き、参考に出来そうじゃない?」
Y「そういうこと?」
さ「そういうこと!」

Yくん、同じようにやれば出来ることに気が付きました。

そこで、キャッチャーの条件を参考に
アタリ判定の紫色も同じように動くようにプログラミング。

すると・・・

一緒に動く動作はなんとか実現!
いいですね、Tくんちょっとずつ進化しています。

しかし・・・

さ「うん、動くようになったじゃん!ちょっと動きがズレちゃってるかな?」
Y「えー、でも同じようにやったよ!」
さ「そっかそっか。ここ何でか一回考えてみよっか。」

Yくん、このあとに原因を探ってみます。

しかし、ここが曲者のようで、
Y「う~~~ん、難しい!」
と、かなりお悩みの様子でした。

本日は、動くところまで頑張ってくれましたが、
ズレてしまう原因を探っているところでタイムアップ。

さ「じゃあ、次、先生と1つずつ見てみよう。」

次回やることを確認し、今回は終了です。

おかしいなあ?と思うことには必ず原因があるものです。

原因が分からないときは大人でも頭を抱えるもの…。
こういう時こそ、焦らず1個ずつ解決していこうね。

では、次回も頑張っていきましょう!

ささい先生ありがとうございました。
久々に参加したHくんでしたが、前回難しいところで止まっていたようで・・・
でも何が問題なのかは掴めたようで、次回解決出来るかな?
TくんもHくんと同じく光の屈折に挑戦中。光が出てくるようになりましたが、屈折させることは出来るでしょうか?
最後のYくん。クレーンゲームの続きですが、景品がなかなか掴めない様子。
でも掴むための仕掛けが着々と出来てきている様子。次回こそ、掴めるかな?


次回のレポートもお楽しみに!

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