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【日】初めてだけど、楽しかったよ!

2021/06.15

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
たくちゃん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は日曜日のレッスンを報告します!

生徒はRくん(中1)とHちゃん(小6)、Rくん(小5)、Hくん(小4)です。
それでは、レポートスタートです。


まずはRくん(中1)の報告から。

Rくんは今回からアドバンスコース。
Unityというツールを使用して、ゲーム作成の基本を学びます。


今回は初回なので、『Unityの使い方』というテキストを使用してUnityの使い方を勉強しました。
Rくんはテキストを読みながらほとんど自力で進めてくれました。

途中でコードを書くところがあるのですが、
テキストを参考に書いていてもうまくいきませんでした。

うまく動かない原因を調べてみると、
Scratchのときの癖で、必要以上にプログラムを書いてしまい、
うまく動作をさせることができていませんでした。

Scratchでは作成していた時はすべて自分でプログラムを用意していました。
しかし、Unityの場合はあらかじめ必要なプログラムが書かれているため、
足りないところを補うようにプログラムを書いていけばいいようになっています。

このことを理解した後は順調に進めることができ、
「操作方法」
「オブジェクトの配置」
「オブジェクトへ色を付ける方法」
「プログラムでオブジェクトを移動させる方法」
「プログラムでオブジェクトを回転させる方法」
について学びました!

初めてで分からないことだらけだったかと思いますが、
楽しみながら進めてくれていたので良かったです!

レッスンの最後に書いてもらった感想でも、
「新しいことを始めた、楽しい!」
と書いてくれていました!
今後も楽しみながらいろいろなゲームを作っていこうね!


つぎはHちゃんの報告です。

Hちゃんはロジカルコース。
現在は『マッチ棒』を再現するアプリケーション作成を行っています。
前回のレッスンでは画像の用意をしたので、
今回は『マッチ棒を箱から取り出して火をつける』
という機能を作成します。

まずは『マッチ棒を箱から取り出す』機能を作成します。
単純に取り出す(表示する)だけであれば難しくはないのですが、
今回は箱が開いているときにしか取り出せないようにします。

箱が開いているか、閉じているかは変数を使うと分かるようになっているので、
Hちゃんはその変数を利用してうまく作成してくれました。

つぎは、『マッチ棒を箱の側面でこすったときに火をつける』
という機能を作成します。
Hちゃんはこの問題を見て、すぐに解き方が分かったようでした。

H「先生、これって「当たり判定」を使うんですよね?」
た「お!正解。よくわかったね。」
H「2つ使ってどっちも当たったら火が付くようにすればいいかな?」
た「大正解!」

とくにヒント等は出していませんが、
過去に作った『クレーンゲーム』を思い出して、
あっという間に作成してくれました。

残るは、『素早くこすったときだけ火をつける』
という機能の作成です。
どうすればできるかと考えている途中で、
レッスンの終了時間になっていました。

次回は、この課題で一番難しい内容ですが、
『当たり判定を2つ使う』という考え方ができているので、
しっかり考えれば、Hちゃんならできるはずです!
次回も頑張ろうね!


つぎはRくん(小5)の報告です。

Rくんはロジカルコース。
こちらも、『マッチ棒』を再現するアプリケーション作成を行っています。

今回は、前回のレッスンの最後に画像を集めていたのですが、
不足している画像があったので、まずは画像集めからスタートしました。

つぎは、『マッチ箱を開け閉めできる』ようにします。
Rくんはマッチ箱が開いた状態の画像と、閉じた状態の画像を
1つのスプライトに登録しているため、
コスチュームを切り替えるようにすることでこちらの機能を完成させました。

つぎは、『マッチ棒を箱から取り出す』機能を作成します。
マッチ棒を箱から取り出す際は、
箱が開いている状態で箱をクリックするとマッチ棒が出てくるようにします。

R「わかんない~。」
た「箱をクリックしたらマッチ棒が出るんだよね?」
R「そう。」
た「じゃあ、箱がクリックされたらマッチ棒にクリックされたことを教えてあげないといけないんじゃない?」
R「あ~!なるほど!!」

そして、『メッセージ』ブロックを使って実現してくれました。
また、『もし』ブロックを使って、開いている状態でないと
マッチ棒を取り出せないようにすることもできていました!

つぎは、『マッチ棒を箱の側面でこすったときに火をつける』
という機能を作成するのですが、今回はここで時間切れとなってしまいました。

次回はこの課題のメイン機能を作成することになります。
少し難しい内容もありますが、頑張って作ろうね!


最後はHくんの報告です。

Hくんはロジカルコース。
現在は『クイズ』を作成しています。

前回のレッスンで、用意した10問のクイズのうち、
1問だけを表示して回答できるようにしました。

今回は、5問連続で表示して、回答できるようにし、
5問回答した後は正解数を表示するようにしていきます。
また、出題する問題が被らないようにもしていきます。

まずは、5回連続で問題が出題されるようにしていきます。

H「回答した後にスペースキーを押したらできるようになってますよ。」
た「う~ん。ここでは1回スペースキーを押したら、5回連続で出題されるほうが良いかな。」
H「連続か・・・。」
た「同じことを5回やってほしいな。」
H「同じことを5回・・・?」
た「何回も同じことするときって何を使ってた?」
H「『ずっと』ブロック?」
た「そうそう。それと同じようなブロックで、回数を指定できるブロックってなかった?」
H「『○回繰り返す』ブロックか!」
た「そう、正解!」

少し悩んだところもありましたが、
繰り返しブロックを使うと分かってからはすぐに作成してくれました。

その後は、正解数を表示するようにしました。
こちらは、すぐに「変数」を使用するということが分かり、
変数を用意して、完成させることができました。

今回はここで時間切れとなってしまいました。
同じ問題が出ないようにするところは、
いかにリストをうまく使えるかがカギになります。
次回はリストについて復習してから問題に挑戦しようね!


次回のレポートもお楽しみに!

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