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【火1】 暑い……

2022/06.30

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
れん先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はTくん(小3)とSくん(小4)とDくん(小4)
レポートスタートです。

ロジカルコースのTくん。
前回に引き続きScratchにて「光の屈折」に取り組んでもらいました。

前回の授業にて必要な画像を全て集めてくれたTくん。
今回は光を飛ばすプログラムを作ってもらいました。

T「これってさ、どうやって光を飛ばせばいいんだっけ。」
れ「前回も教えたけど、レーザーポインターをクリックすると光にメッセージを送って、光がメッセージを受け取ったら光が動くようにすると光を飛ばせるよ。」
T「うーん…」

Tくんは光の屈折のイメージが出来ていないようだったので、まずは光の屈折のサンプルプログラムを見てもらい、イメージをつけてもらいました。

れ「ほら、このレーザーポインターをクリックしてごらん。」
T「(クリック)うわ、光が出た、こういうことか!」
れ「どう?出来そう?」
T「出来そう!」

その後Tくんは集中して取り組んでくれて、無事光を飛ばすプログラムを完成させてくれました!

こちらが今回の授業にて作成してくれたレーザーポインターのプログラムです↓

続いて、こちらが光のプログラムです↓

レーザーポインターがクリックされると「光を発射する」というメッセージを送り、光がメッセージを受け取るとx座標とy座標の位置を変えて発射されるプログラムになっています。

光を飛ばすことができ、「光の屈折」の折り返し地点に到達しましたね!
次回もこの調子で課題を進めていこうね!!

ロジカルコースのSくん。
前回に引き続きScratchにて「マッチ棒」に取り組んでもらいました。

今回作ってもらうプログラムはマッチ棒をマッチ箱に素早く擦ると火が点くプログラムです。

れ「今回作ってもらうプログラムはマッチ棒をマッチ箱に素早く擦るとマッチ棒に火が点くプログラムです。」
S「ええ…出来るかなぁ…」
れ「前回の授業でイメージは付けたでしょ、何秒以内にマッチ棒を擦ると火が点くとかそういうことを考えたじゃない、覚えてる?」
S「覚えてる!1秒以内…あーでも1秒って難しいよね。」
れ「じゃあ3秒以内にすればいいんじゃないかな。」
S「3秒なら出来そうな気がする!!」
れ「よし、じゃあやってみようか。」

前回の授業でしっかりイメージをつけたということもあり、集中してプログラミングに取り組んでいました。

S「先生!マッチに火が点かないです!」
れ「どれどれ…これだと何秒以内に擦ると火が点くって処理が入ってないよ。」
S「なるほど…」

少し時間をおいて様子を見てみると、新しく「時間」という変数に3という数値を入れてマッチに火を点ける処理を作っていました、しかし、それではマッチに火は点きません。

S「何秒以内ってどうやればいいんだ?」
れ「タイマーってブロックを使えばいいんだよ、もし、マッチ棒を3秒以内に擦ると火が点く処理を作るには…」
S「あー!分かったー!!」

アドバイスを基に、Sくんは時間内にマッチに火を点けるプログラムを作ってくれました!
素晴らしい!!

ただ、色々と不具合も起きてしまったので、次回の授業で不具合を直してマッチに火を点ける処理を完成させようねと話して、今回の授業は時間切れとなりました。

ここまでくると「マッチ棒」完成まであと一息です。
あと少しなので次回の授業もこの調子で頑張ろうね!!

ロジカルコースのDくん。
今回はScratch問題集の「1から10までのランダムな数字と11から20までのランダムな数字の合計を計算して表示する」という課題に挑戦してもらいました。

D「これってさ、変数(データを入れる箱のようなもの)必要?」
れ「そうだね、乱数を直接計算は出来ないから、まずは変数に乱数を入れて、そこから計算する感じだね。」
D「変数ってさ、名前はどうやって決めればいいんだっけ。」
れ「分かりやすい名前はら大丈夫だよ、例えばAとかでもいいし。」
D「じゃあAに1から10までの乱数入れて、Bに11から20までの乱数入れてみる。」
れ「いいね、じゃあやってみようか。」

Dくんはまず変数を作り、そこに乱数を入れてくれました。

続いて、変数同士を計算し、その結果を表示するプログラムを作ってもらいます。

れ「じゃあこれを足し算するプログラムを作ってみようか。」
D「足し算なら大丈夫だよ、これってさ、足し算した結果も変数に入れた方がいい?」
れ「その方がいいね、じゃあ計算結果を入れる変数も作ろうか。」
D「はい。」

その後、Dくんは授業時間内に課題を完成させてくれました!
素晴らしい!

作ってくれたプログラムがこちらになります↓


実行すると…

見事に計算結果が表示されていますね!

次回は問題集の新しい課題に挑戦してもらいます。
この調子で変数を駆使して課題をこなしていきましょう!!


次回のレポートもお楽しみに!

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