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【火1】何がわからない?

2022/12.1

こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
あさみ先生です!


※クラス分け
【火1】・・・火曜日16:00〜17:30
【火2】・・・火曜日17:40〜19:10
【木1】・・・木曜日16:00〜17:30
【木2】・・・木曜日17:40〜19:10
【土】・・・土曜日10:00〜11:30
【日】・・・日曜日10:00〜11:30


今回は火曜前半のレッスンを報告します!

生徒はKくん(小5)、Sくん(小4)、Rちゃん(小1)でした。
それでは、レポートスタートです。

まずはKくん。
Kくんは今回、前回に引き続きスクラッチ問題集の『繰り返しのやり方』の課題に取り組んでもらいました。

あ「前回の続きだからまず、前回作った課題を開いて。」
K「開いたよ。」
あ「じゃあ、問題読んで。」
K「(音読)読んだよ。」
あ「じゃあ、課題はじめて!」

Kくんは面倒くさいと言いながらも、進めていってくれていました。

K「わからない。」
あ「前回どこまで出来てたかは覚えてるの?」
K「②はできてる。」
あ「そうだよね。②ができてれば③はできるはずだよ?移動する方向が逆になるだけだから。何ができないのかを教えて?」
K「後ろ向きに動く。」
あ「向きを変える方法ね。向きを変えるときには、◯度回すっていうブロックを使うとできるよ。」

画像の向きを変える以外は、問題なく自分で組み立てられていて完成しました。

まだ時間があったので、次の課題にも取り組んでもらいました。
Kくんはしばらく考えるとまた、

K「わからない。」
あ「何がわからないの?」
K「全部。」
あ「全部?問題に番号振られてるよね?番号順にやってよ?番号順にやって具体的に何がわからないのかを教えて?」
K「ランダム。」
あ「ランダムのブロックがわからないの?演算だよ。」
K「いや、1~10の乱数を使うのはわかるんだけど…。なんていうか。これ何個も使うの?」
あ「そのブロックは使うたびにくじを引きなおしてるんだったよね?同じ数字を使うのか、別の数字を使うのかによるよ?」

と今回ランダムの数字をどうしたいのかを聞いていき、保存が必要だということまでたどり着きました。
Kくんは変数が苦手なので、変数の復習をしながら進めていき、完成とはいきませんでしたがもう少しのところまでいき終了となりました。

できるところも多くなってきたので、次回は質問をするときにただわからないではなく、何がわからないのかも伝えられるようにしていきましょうね。

次はSくん。
Sくんは前回に引き続き、スクラッチの『リストの使い方(クイズ)』に取り組んでもらいました。

あ「前回当たり外れ判定を修正したよね。今回は7からだよ。」
S「はい。」

とSくんは集中して取り組んでくれていました。

S「先生。わからないです。」
あ「何がわからない?」
S「ランダムに問題を表示する方法。」
あ「ランダムに問題を表示は前にもうやってない?4番。」
S「ほんとだ!」
あ「7番は5回までしかできないようにするのと、一回表示した問題はもう一回表示できないようにするんだよ。」
S「はい。」

とその後も自分で考えて進めてくれていましたが、時折ぼーっとしてしまっていました。

あ「Sくーん!大丈夫?」
S「わからないです。」
あ「何がわからないの?」
S「5回だけ表示する方法。」
あ「5回だけ表示するには、まず何回表示したかを数えないといけない。」
S「回っていう変数は用意して、最初0にした。」
あ「うん。いいじゃん!そしたら、その回の中の数字はどう増えていくの?」
S「回+1って増えていく。」
あ「うん。いいと思うよ!できそうじゃん。」

合っているか不安だっただけで、ちゃんと自分で何をしないといけないのかはわかっていました!

5回までしか表示されないというのは、完成しませんでしたが次回は完成できそうです!
次回も確認をしながら進めていきましょう。

最後はRちゃん。
Rちゃんは今回、前回同様まずはタブレット課題に取り組んでもらいました。

あ「前回と一緒で、今回もタブレット課題からやっていこう。」
R「はい。」
あ「前回かくれんぼを作ってたよね。その続きから。今回はこのお話の完成を目標にしよう。」
R「はい。」

Rちゃんは黙々と取り組んでいってくれていました。

R「先生、わからないです。」
あ「何がわからない?」
R「繰り返し。」
あ「繰り返しのブロックの使い方ね。繰り返しのブロックは矢印がぐるっと回ってるこのブロックだよ?例えば、右上っていう動きを3回したいときに、繰り返しを使わないと右に行く命令3つ、上に行く命令3つを使わないといけないんだけど、これを使うと右上それぞれ1つずつで、繰り返す回数を3って指定してあげることで同じ動きを3回してくれるようになる。」

と実際に動かして確認をしてもらうと理解することができたようでした。
今回は、一匹の魚の動きを作ったところで時間がきてしまい終了となりました。

タブレット課題の作成はかなり時間がかかってしまうようです。
わからない部分があれば質問をどんどんして、次回は、今回作った1匹を参考に残りの5匹の動きをサクッと作っていきましょう!


次回のレポートもお楽しみに!

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